真田広之

  • JUST ANOTHER LOVE – 真田広之

    瞳のなかに僕は映らない君の寂しさがひきよせてるだけ はずむ会話とは裏腹な雨 This is just another love…… just another love…… just another love This is just another love…… just another love…… just another love 君の夢は叶えてあげたいその光で愛が始まらなくても 不意にうつ…

  • Shining For You – 真田広之

    意識の向こうで扉が開けば過去を探してる二人でよく来たこの店だけが何も変わらない 心を満たせるのは(FOR GIVE ME, MY BABY, I WANNA BE WITH YOU)今でも君だけだと痛いほど気づいたよ 名前も知らない行きずりの朝繰り返すたびに大事な何かを失っていく乾いたまなざし 今更ずるい人と(I WANT YOU, I NEED YOU, OPEN UP YOUR HEART)心…

  • Faded Town – 真田広之

    何を信じてるのさこの乾いた夜更けに愛をささやき合う前に真実を見せてくれ 窓の外はジャングル・フィーバてさぐりのかけひき哀しさをうめつくすだけのエキストラには疲れてしまった もっと 強く抱きたいだれにも邪魔されずにもっと 二人でいることの意味を分かち合いたい 嘘を照らすイルミネーション戸惑えば終わりさひずんでゆくばかりの世界もう止まらない もう逃げ出せない (I CAN NOT STOP LOVIN…

  • 狐独のいたずら – 真田広之

    遠くなる靴音が街へまぎれゆくこれで終わりだとひとり ためいき より添ったあの夜を憎んで泣いてたおまえはいつでもやさしかったよ 気紛れなわがままにすねてくれたならこんなに自分を責めなかったさ 突き抜ける空しさが部屋をうめつくす冷めたコーヒーは苦い静寂 くたびれた心にすべて色褪せた愛しすぎたのは孤独のいたずら 失くしたイヤリング行方問いつめた寂し気な瞳そらさなかったね 遠くなる現実が月を追い越せば確か…

  • ブラインドの第2章 – 真田広之

    動き出す街並みテラスから 見降ろす朝白い光が まぶしく……揺れる シーツへと残った胸騒ぎの甘い夜何もなかったように 君は So-long Give me one more night.言えない 僕からはそれが 僕たちの間に 架かった橋さ(I can’t wait to see you again)君から(You’ll give me all your love)渡ってくるさ…

  • LOMBRE DES DOUTES – 真田広之

    闇を切り裂くライト曲り切れないカーブせせら笑いで近づくシャドウ うまくかわしたはずがどこでつきとめたのさ絶望的なめまいの嵐 すれ違うシャネルに振り向いたあの夜から落ちていたのか 罠に 小さな瞳に慣れすぎた心は嘆く今さら罪を悔やみはしない苦しまぎれに祈っても孤独は止まず流されるまま 沈んでゆくさ バラの夜明けと共に甘い夢さえ忘れ微笑みながら傷つけ合う街 狂い出す時計はすぐそこへたどり着いた世紀末の合…

  • 愛の行方 – 真田広之

    雨の流星夜の空に流れ窓に当って粉々にこわれた ハートに小さな痛みが走る私達の恋に似ているわ 愛の行方何も見えなくても二人 この瞬間(とき)を信じて もういちど愛の行方すべてを変えてゆく時の流れから 君を守りたい キスの角度もすれ違い始めて二人 いつしか手さぐりをしていた 言葉にできない 心の苛立ち胸の奥の 休止符みたいだね 愛の行方一度は見失いそして その後で気づく もういちど愛の行方一番 美しい…

  • 風の伝説 – 真田広之

    光る海 白い砂なつかしい風遠い日の あの頃にもどったようなそんな気がする ふるさとの海 やさしかったひとの想い出がよみがえる胸に抱きしめてた夢がよみがえる 本当の愛をにぎりしめる迄走り続けたい走り続けるんだ 手さぐりで 生きて来た今日迄の日々みせかけの 愛だけに囲まれてきた乾いた心 洗い流すんだ やさしかったひとの想い出がよみがえる胸に抱きしめてた夢がよみがえる 本当の愛をにぎりしめる迄走り続けた…

  • 熱愛ストーリー – 真田広之

    誰かが君を汚してしまうこのままじゃいけない 乳房をつつむ栗色の髪やさしくはらいのけ裸の胸に抱き寄せながら唇かさねたら君は風の中の花のようにふるえ甘い夢の中へ溶けて行ったよこれでもう誰も君にさわれない指の先も髪の毛もさわることは出来ないこれでもう他の人は愛さないたった一人君だけを愛し愛しつづける ミンツの香りただよわせてる唇感じたら世界で一人ただ君だけと心がふるえだし君の腕をとって暗い闇を駈ける赤く…

  • 光への叫び – 真田広之

    あんなに好きだったあのひとが死んだ!どんな時も 心の支えだったあなたが…… 日蔭で生きるのが俺は好きだよってひっそりと影のまゝで生き抜いた人 人にはそれぞれに定めがあるけれど倖せを手にしないで消えて行くなんて! ほんの少しだけ光の中へ影を捨て 入り込んで行ったからですか? 恋のめぐり逢いを初めて手につかみ子供みたいに 嬉しそうだったなぜ、なぜですか?…… 日蔭と 光とが俺たちの人生 汗と血と涙の中…

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