相本久美子

涙のドライブ – 相本久美子

鎌倉から江の島まで 海のハイウェイを
あなたと二人で 涙の旅に出たの

岬をまわれば 屋根が見えてくる
二人とも大好きな 海のレストラン
腕に抱かれた 想い出の店ね
おなじみの涙劇 くりかえす私に
話しかけるような 季節のそよ風
早く笑いたいの

鎌倉から江の島まで 海のハイウェイを
あなたと二人で 涙の旅に出たの

私がこんなに 愛しているのに
気づかないあの人が くやしかったから
理由も云わずに うつむいた私
微笑をたやさずに あの人を待ちます
燃える心だけ わかってくれたら
今はそれでいいの

鎌倉から江の島まで 海のハイウェイを
あなたに寄りそい 涙の旅に出たの

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さよならと電話が切れて恋がひとつ消えた受話器をおけば 銅貨が5つかじかんだ手のひらに 冷たく光る淋しいね 夜の雨は冷たいね 傘をさしてもミッドナイト テレフォン

恋の振子 – 相本久美子

あなたが 私の耳に「好きだ」と 囁くたび恋の振子が 少しづつほらほら 動きはじめます私の心も春に燃えてる 若葉となって恋の振子を 少しづつほらほら 染めてゆくの

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