皆川純子

TIME STOP – 皆川純子

なつかしげな　冬の道を静かな午後に想い寄せるとページに挟む紐をといて誰かが描いた夢を見る物語の続きはこうして「ねぇ、2度と離れず」止まらない時間過ぎ行く日々にそのまま変わらないものはいつしか… 時は過ぎるほど悲しみは消え涙枯れるまで　そばにいたこと大切だった　あの頃想い出さえ静かにページを閉じるの「すべて君が居て　時間を止めるため」このままそっと　夢の中へと「すべて君が居て　時間を止めるため」…
Afternoon Tea – 皆川純子

行き交う人達　ぼんやりと眺めてた待ち合わせ場所の　なつかしい喫茶店ねぇ覚えてる？　ケンカした帰り道可愛くないと　わかってるのに　素直になれなかった遠い日君に恋してた　向かいに座って　優しく見つめる目がとても好きだった　今もあの頃と変わらないでいて　欲しいなそんな事思う土曜日ストレートティーを　意味もなく　かき混ぜる少女みたいにね　はやる胸ごまかしてねぇ　気づくかな?はきなれないハイヒール背伸び…
Deja vu – 皆川純子

開くマニュアル　知らない文字に振り回され増えない足跡　辿り　ヤキモキしてみたり何か始める度　カラ回り　うなだれ Cryin’何処か決まってる気がして　手も足も出ない　Gonna Be All Right? 答えを求め過ぎて　踏み出せずにいても目を宛がう余地もない　もう先へ進めないこの世は Turn Around　繰り返すものだと　決めつけた　君のDeja vu少しだけ幸せなんて　意味…
Place of your Life – 皆川純子

Place　今はこの場所で生きてるから　悲しみ捨てなくちゃRace　未来のゴール決めて　誰よりもね　早くたどり着こう Fake　偽りない世界　創っている　It should be right in my lifePhase　形は変わってく　追い越せない　速さ戸惑わないで目を閉じて　手を差し伸べた　この手で未来を創るとあなたといて　同じ夢を　見られたらいいなんて言ってたあなたがいて　私がいる　同…
Endless Blue – 皆川純子

Sky　遥かな空Fly　そこにはある　TomorrowDream　悩める日もBelieve　信じていたい My way　この道に光は降り注ぐ青い風の唄にやさしく包まれてどこまでも飛んでゆけるしなやかな翼があれば Love　愛はいつもStay　そばにあった　In my heartLife　感じるままTry　生きてゆきたい Someday　涙さえ無駄じゃないとわかる青い風の唄は未来の道標海よりも深…
MOMO – 皆川純子

ねぇ、君のコト一番好きなの私だって気づいてるの？知らん顔で前を歩いていくご機嫌な　My Honey 赤が似合うことを見つけたのは誰でもない、私なのよ？そこんとこ感謝してくれなくちゃちょっとやるせないいつもの道をずんずんと男らしく進んでいくホント言うとね？私の横お行儀よく歩いて欲しいのまぁいっかな楽しそうにはしゃぐ君のこと見てたらやっぱり元気なのが一番とうなずいてる私ちょっと甘すぎるかな？君に…
ING – 皆川純子

今日は少し眩しい太陽追いかけてく　白い雲と風といつもの顔　いつもの言葉に会えるとなんだか　心まではしゃぎだす閉じこめてあった　ブルーな気持ちも風にのせて追い出そういつでも気持ちは　ほら走り続けてるいつでも気持ちは　そう思い続けてる青い空に深呼吸　両手を拡げて笑いながら　進んでいこういつの間にか　忘れていたことこの自由を夢見たあの頃と迷いながら　自分の居場所を探して泣いてた　まっすぐなあの時…
HEART – 皆川純子

目を閉じて思い出す　独りで迷うときは夢の中　あなたの手に引かれ　たどり着いたこの世のすべての愛と夢　同じところに向かってるこの空の向こうには　きっと私の道がある歩いていく　いつの日か　誰よりも優しく笑えるようになれるまでは　見守っていてほしい今ならばわかること　たくさんありすぎていつだってあなたの優しさに包まれてたこの世に生まれてきたことを　心から奇跡と思うあの空の向こうには　きっと私の夢…
Innate Mind – 皆川純子

気がつけば二人の距離は　近づいて儚く消えて振り返る事は出来ない　季節(とき)はいつも風の様気まぐれに進む世界は　追いつける速さじゃなくて誰よりも不安をいつも　抱えて歩いてく始まりに見え出す希望の光は　私の不安の闇を消してくそれでも離れない不思議な悲しみ　誰がそばにいてくれるの？諦めないとか　譲れないとか　あなたにとって言葉は綺麗事でも私の心は励まされてたの　負けない強さをくれたの自信がないと…
WOMAN – 皆川純子

過ぎ去る夜の闇と溶け合いアクセル踏む力を弱めた遠くにちらつくテールランプ現実また引き戻す何もかもやりきれないとき眠るすべを見つけられないただ揺らめいていたい　漂うように鼓動だけを感じていたいノイズだらけで意味のない言葉に壊されてしまわぬように雨音だけが響く真夜中携帯ふいに手に取ってみるあなたの声が聞きたいなんてらしくもなく思ってる一人では生きられないこと本当はもう気付いてるけどまだ揺らめ…