百花

  • MY LIFE. – 百花

    数字や評価を気にする日々、中身の無い言葉たちが謳う助けを求め彷徨う真夜中、希望を連れてくる朝日に拐われる。 1+1が100になるようなそんな奇跡が起こり続ける楽しい毎日を期待していた幻想の世界はこれでおしまいよ。 「そんな日々なら壊してしまえ。」悪魔が笑う深夜2時液晶画面で伝わる鼓動、そんなものは望んでない。 I miss you. 欲しいモノが欲しい時に手に入るようなそんな日々を過ごしてみたいと…

  • drive!! – 百花

    あなたの一番近くであなたの声を聞きたくてさ。あなたの一番近くであなたの横顔を見ていたいの。少し気取ったメイクを何で褒めてくれないの?いつもの二割増しで可愛いでしょ?隣にいること当たり前じゃないからね!たまには褒めてよねぇ。Take me away. Take me away.あなたと二人ならば。Take me away. Take me away.どこでもいいわ。 あなたの一番近くに居られるこの場…

  • 星のように – 百花

    今更、言えないよ。幼き頃のように 甘えた世界でいつまでも眠ってられないの。 どこに居ても、きっとあなたならできるよ。 星の夜に願いを込めて心であなたを想えば届くはずのない声でさえ側にある気がする。 いつまで経っても変われずにいるの。優しい言葉をいつまでも欲しがって。 何をしたら笑顔でまたあなたに会えるかな。 星の夜に願いを込めて心で明日を想えば、届くはずのない夢でさえ手が届きそうだよ。 深い海に沈…

  • 声 – 百花

    明日が見えなくて、何がしたいかもわからなくて、人を羨んではまた落ち込むだけの日々 数字に動かされて言いたいことも言えなくて、『わたしは必要ないんだ』って勝手にレッテルを付けた 「楽しいことだけじゃつまらないよ人生は」そうやって教えてくれた人がいたから私は今ここにいられるんだ。 トドケタイ トドケタイ 歪な感情をいま。「ありがとう」も上手く言えないけど、この声で伝えていくんだ。そうやって歌い続けるん…

  • サヨナラ – 百花

    どこかで探している。あなたの後姿、色づき始めた時、風が告げ行く別れを 憧れのままでいい、遠くにいる方がきっと傷つかないと思うから変わらないでいてね。 ねぇ、気づいて欲しかった。もう戻れないのかな、この想いは伝えきれないよ。 まだ終わらないから。 あなたの生きた道もこれから歩むべき道も、分からないけどいつも応援しているよ。 誰よりも優しくて、何も言わずにその手をそっと差し伸べてくれた。 忘れられない…

  • 日常 – 百花

    この世界に独り取り残されたような気がした。いつも側に誰かが居てくれたこと当たり前じゃなかったな。政治も世間もお金の話ばかり愛を語れやしないよ。今、会えないあなたを想ってはまた、泣いている。 深くて広い優しさで包み込んで。あなたに会いたくて仕方ないよ。信号が青に変わる。進まなくちゃな。もう少し、もう少し。 日常の中に上手く溶け込んで見失っていたモノに私はずっと救われていたんだなぁ。独りの夜が教えてく…

  • 友だちの唄 – 百花

    いくつになっても変わらないあの時と同じような笑い方も大きなランドセルに願いを込めて歩き続けたあの日々のこと 悔しくて、苦しくて、独りで泣いた夜もあるのに、それを隠して今日も笑ってる君は本当に素敵だよ。 一生懸命生きていこうそうやって誓った先でもしも悲しみの雨に打たれたとしても大丈夫だよ。あなた独りじゃないでしょ。みんながここに居るから。 勉強ばかりの毎日、大人になった今もそれは変わらないけれどあの…

  • 風景 – 百花

    ただ淡々と流れてく何気ない毎日に嫌気がさした夕暮れ独り小さな頃に描いていた夢の続きにピリオド付ける日を探っている。これからも当たり前に続くと信じてた日々を壊してまで叶えたい夢は、いつ、叶いますか。さよならと決めたんだ。温かいあの場所は世界に一つだけの心を許せる場所さ、弱くても大丈夫。いつか帰るまで待っていてね。 夕暮れの17時の帰り道、見上げた世界は涙が出る程美しかった。小さな頃から見ていたこの景…

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