白鳥マイカ

この世の全てを知りたくて – 白鳥マイカ

夜の月が満ちて
私があなたを想う頃
同じ月の下で
あなたも私を想い出して

二人を隔てる時間を
憎んでしまいそうなほど
あまりにも大きすぎて
追いつくこともできない

この世の全てを知りたくて
この世の果てまで旅したけど
私はまだ何も知らずに
あなたなしではどこへも行けないの
きっと

柔らかなその手を
離してしまう勇気があれば
もうあの日のように
悲しまないでいられると思ってた

強がりで過ごした
日々を重ねても
想いは募るばかり
今になって気づいた

この世の全てを知りたくて
この世の果てまで旅したけど
私はまだ何も知らずに
あなたなしではどこへも行けないの

柔らかなその手を離れて
一人でどこまで行けるだろう
私はどこまで行けるだろう

あなたなしで

人気の新着歌詞

Someday – 白鳥マイカ

Walk awayWalk away from yesterdayTo see something new todayBut sad story on the

空かける虹 – 白鳥マイカ

今日からが始まり閉ざした目をそっと開いて今日終わりを告げる昨日までの悲しい過去もねえ悲しむだけで未来さえも変えられるの?いつだってこの世は迷い込んだ時代の迷路そ

こわれ者 – 白鳥マイカ

ガラスの中の赤バラを 何も言わずにながめているあなたはいつでも幸福で 穏やかな笑みをたたえている凍える夜にはあたたかさを 乾いた土には雨を降らせただけど私が求め

丘を越えて – 白鳥マイカ

丘を越えて 地平のむこうなだらかに そっと続いてゆく道木々は揺れ 目を覚ました気まぐれな風 今日も吹いていたどこまで行こう 夢はまだ夢守られてた 思いを抱えたま

終わらない地図 – 白鳥マイカ

何かのせいにできたのなら良かったのかもしれないけれどこの怒りも この涙も自分のせいなのだろう残してきた足跡はそれぞれに一つしかない出会ったもの 失くしたもの決し

Practically dead – 白鳥マイカ

I feel unhappy even though you are near meI feel unhappy even though you kiss me

星の道しるべ – 白鳥マイカ

夜明けを告げる鐘の音飛びたつ渡り鳥の群低い雲は光を受けて涙にも似た命を宿す降り立つ大地の影に私の星の道しるべ辿りながら目をそらして迷える想い 導く春風答えを探し

Circle – 白鳥マイカ

覚えているかしら?覚えてなくてもいい気づいているかしら?気づいてなくてもいい何を犠牲にしても自分を残したかったあなたの醜い心がただ悲しかった汚れた偽りの声が輪に

now or never – 白鳥マイカ

なぜ笑ってるの? こんなにも離れてなぜ黙ってるの? こんなにもわがままでなぜ変わらないの? こんなにも惑わされてなぜ抱かないの? こんなにも愛されて誰より大事に

Oh darling – 白鳥マイカ

Headless man is standing by the cornerWatching me with his pure heartHeadless ma

Red Clover – 白鳥マイカ

茜色 海を抜けて染めてゆく街の音 きしむドアを開けたざわめきに慣れすぎた両手は鉄の風 壊す力も忘れたほらそこに見えるでしょう煙の中で目覚める花が生まれては消えて

Shelter – 白鳥マイカ

Long long way through the skyLong dark vale where you're standing byThere might

My House – 白鳥マイカ

I love my houseWhere I belongI love my houseThe place where I come backI do real

あなたの腕を – 白鳥マイカ

金色のナイフを手にしてあなたの首へ突きつけた私を連れて行って静かにあなたの眠る場所へ目を閉じたまま聴いていて怒りに負けたこの声を柔らかな微笑みの傷と痛みと共に抱

夜の瞳-in the city- – 白鳥マイカ

ここにいるよ ここにいるのに夜の瞳 もう泣かないで孤独さえも操れないのは間違いだと 思っていた幼い手で 困らせるから夜の瞳 さよならした孤独なんて知らなすぎた私

アンドロイド – 白鳥マイカ

南風に誘われてヒラヒラ舞い降りてきたきみはアカく熟れた花ぼくの足もとへ飾りのないあどけなさ生まれたままの姿一人では何もできないよどこへ行ってしまったの?いつも探

さらば青春 – 白鳥マイカ

僕は呼びかけはしない 遠くすぎ去るものに僕は呼びかけはしない かたわらを行くものさえ見るがいい 黒い水が抱き込むように 流れてく少女よ 泣くのはお止め 風も木も

青空 – 白鳥マイカ

青空が眩しかったおだやかな午後優しさが眩しかったそれ以上に 痛いほど染みてゆくどれくらい 近づけば あなたを感じられる?どれくらい 離れたら あなたを忘れられる

冒険者たち – 白鳥マイカ

風に流されて 身をまかせて気がつけば 遥か 遠くまできたまわり道もしたけどどれもみな 私が望んだ星の行く先を たどってみたどこまでも続く 青い闇を帰り道も 背に

うすあかの花 – 白鳥マイカ

拭えないほどの淋しさをどんな愛のかたちで慰めましょう願いを叶えてあげる前に私を残して逃げてしまったのねどれほど手を握っても満たされることのないままで素肌は教えて

Back to top button