新宿摩天楼 ディスコもはねて
あなたと私に 帰る家もない
あなたは最後の 煙草を折って
海辺へ行こうと 道の石をける
ごめんな お前を不倖にしたね
いいのよ あなたと死ねるなら倖せ
若いよ若い 若すぎるよと
親が言う 友が言う
若いよ若い 若すぎるから
命を賭けて 愛せるんです
ねえ まるでジュリエット&ロミオ
湘南 Beach Way 冷たい砂に
身体を横たえ 朝焼けを見てる
どこかの映画の 場面のように
あなたはカモメを 追いかけて走る
ごめんな 真冬の波冷たいぜ
いいのよ つないだ指をはなさないで
若いよ若い 若すぎるよと
波が打つ 風が啼く
若いよ若い 若すぎるから
命を賭けて 愛せるんです
ねえ まるでジュリエット&ロミオ…
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後から前からどうぞ 後から前からどうぞ後から前からどうぞ いつでも抱きしめていいのやさしさの中に隠した 熱い野性二つの顔を持つ そんなあなたが好きつかの間の恋に
あなたに 夢をあげるわ目をあけたまま 見えてくる夢不思議でしょう 涙が消えて願いが私を 変えてゆく自由になるわ 愛したいから生きているのが うれしいのWhat
幸福な二人連れと すれ違う街角にはあなたと待ちあわせた 想い出が落ちているわぜいたくな一日さと 誘われてあなたと観た映画のラスト・シーン 焼きついているわあなた
雲にまかれたら摩天楼 誰に抱かれても蜃気楼都会には本気の恋なんてないわ あるのは幻Get Down Get Down 落ちるところまでGet Down Get
体のほてりを FMのNewsがさましてくおそい朝ゴロワーズの箱 一本欲しいという声に投げかけてもの売りや 港の香りぬけてステップ踏んでく 心はエトランゼ時も忘れ
ホテルの窓によりそい見おろす都会(まち)はジュエリー遠いあの人は今頃眠りにおちた頃かしら泣かされ続けたのに帰りたいのは何故傷つけあってきたくせにひかれあうのは何
不思議な生き物ね 私は女あんなに悲しい 別離されてもまたにぎわう街で 恋をひろってひと夜のドラマを 演じてしまう昨日は昨日 明日は明日ララルー 忘れましょうララ
みせかけのTVドラマが 幕をあけ始まる時間笑いと作り話しに 夜の街包みこまれてざわめく会いたい君にさえ 素直になれないよ何かにしばられて ドコにも行けないよI
(Shake) 光と影に(Kiss) 誘惑されて(Touch) 甘いささやき(Flash) あやしい予感オボトボコボトボ オボンブナバノボお楽しみトボマバドボイ
幸せな人はきっと ぬくもりで朝を知る不幸せな私は 涙で夜を待つだって悲しみいくつも 人より知ってるから気づかないふりをして 笑っていられる身体をあずけて 裸にな
支那の夜 支那の夜よ港の灯り 紫の夜に上るジャンクの 夢の船ああ 忘られぬ 胡弓の音支那の夜 夢の夜支那の夜 志那の夜よ君待つ宵は 欄干(おばしま)の雨に花も散
ラララ……小さな胸に 今宵もひらくは情熱の花 恋の花よ初めてふたりが ちぎりをかわしたその想い出が 妖しくにおう小さな胸に 今宵も咲いた血潮のような 赤い花びら
ため息の出るようなあなたのくちづけに甘い恋を夢見る乙女ごころよ金色に輝く熱い砂の上で裸で恋をしよう人魚のように陽にやけた ほほよせてささやいた 約束は二人だけの
顔もみたくない程あなたに嫌われるなんてとても信じられない愛が消えたいまもほこりにまみれた人形みたい愛されて 捨てられて忘れられた 部屋のかたすみ私はあなたに 命
夕暮れの街角 のぞいた喫茶店微笑み見つめ合う 見覚えある二人あの娘が急になぜか きれいになったのはあなたとこんなふうに 会ってるからなのね好きだったのよあなた
これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛だって淋しいものよ 泣けないなんてそっと涙でほほを 濡らしてみたいわひとりぼっちの部屋の ベッドの上でちょっとブルーな恋の
もてたいための ロックンローラーあなた動機が不純なんだわ金髪美人のグルーピーいつも はべらせ歩いてる人の曲にはケチつけてスーパースターを 気取っているけど何か違
人もうらやむよな仲が いつも自慢のふたりだったあなたとならどこまでも ゆけるつもりでいたのに突然の嵐みたいに 音を立ててくずれてく涙が出ないのはなぜ 教えて欲し
淡い初恋 消えた日は雨がしとしと 降っていた傘にかくれて 棧橋でひとり見つめて 泣いていたおさない私が 胸こがし慕いつづけた ひとの名はせんせい せんせい それ
マリコの部屋へ 電話をかけて男と遊んでる芝居 続けてきたけれどあのこもわりと 忙しいようでそうそうつきあわせても いられない土曜でなけりゃ 映画も早いホテルのロ