甲斐バンド
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ナイト・ウェイブ – 甲斐バンド
お前の髪に ふりかかる銀の波の飛沫(しぶき)に今夜 お前はとてもきれいだ紫のうねり 光る岸辺まで輝く闇の中で二人 溶けそうだNight Wave, Night Wave 海辺の部屋の 孤独な夜空息をひそめ つかのまの喜びだとしてもよせてくる よせてくる二人の生命と魂の最後までNight Wave, Night Wave 波に落ちていく 二つの木の葉闇に漂う それは夢のよう長く寂しい 夜のむこう彼方…
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暁の終列車 – 甲斐バンド
心傷つき疲れ果てた人が降りるという停車場で愛も想いも剥(は)ぎとられ残骸のように立ってた 終列車(ラストトレイン) 突きぬける風が俺のすきまを吹きぬけ終列車(ラストトレイン) 燃え上がりそうに暁の中 走りだす 不意の嵐に二人撃たれ悲しみの底に倒れた別離(わかれ)の黄昏(とき)お前はこの世で一番悲しい声で泣いた 終列車(ラストトレイン) 突きぬける声が夜のしじまをかけぬけ終列車(ラストトレイン) 涙…
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無法者の愛 – 甲斐バンド
Please 今さらもう 何を言ってもお前の心 変えられないのかPlease 嵐の中の 難波船それが俺 流されそうだぜ DESPERADO’S LOVE無法者の この愛をお前は 笑うのかDESPERADO’S LOVE偽りだと この愛を俺は 泣きたいのに Please 足を洗おうと やってはきたさ今度は本気 悲しいくらいにPlease だけど潮時と 氷のように冷めたく 言い…
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天使 – 甲斐バンド
きれたKENT(タバコ)の箱を指でひねって車の座席(シート)に身をしずめため息ついてるさっき別れたはずなのにもう思い出してる窓の雨滴(しずく)の向こう笑顔で手を振る あの娘が消えてく エンジェル 天使は空から来るなんてうそっぱち俺らの天使は エンジェルある日突然通りの向こうからやって来た テレフォンコールは2度目に切るのが合図さくちぐせいつでもけだるいあいづち打つばかりくすり指の指環(リング)に興…
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野獣 – 甲斐バンド
獣じみたファイティング 夜毎のHot-round艶めきむせび泣く声 リングを舞う二人ボクサー そんな気になる愛 ジャブはとどかずストレイト 空をきるだけボディー・ブローに一撃 ストマックにショット・ガン火のような吐息 二人堕ちてく 今夜 野獣 野獣 とがった汗が傷をさす野獣 野獣 ほてった肌に歯をたてるAh 体だけじゃなく魂までもLOVE 生命のやりとり映し出す ライトは輝き四角いJungleの中…
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離鐘の音 – 甲斐バンド
波止場の片隅(ふち)に腰かけて 一人待ってる船で遠くへ行っちまった 人を待ってる夜明けの海で行きかう 船を見てる引いてはよせる潮騒の ブルースを聞いてる かもめが潮時だよと かすかに笑ってさみしい日々 俺らの肩をかすめていった さよならは零時の離鐘(ドラ)の響きの中だったいつかの熱いぬくもりの さめる前だった別れのテープが鮮やかに波間にちぎれてく愛の行方もうたかたの霧笛に消えてく すすり鳴く離鐘(…
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HEY MOON! – 甲斐バンド
全て忘れて 笑える日まで離しはしない この愛だけは 当たり前のことが 突然奪われた目の前の安らぎが 黒く塗られた こんな事に負けない そんな想い砕け散り驚きの自分が 情けなくなる 全て忘れて 笑える日まで離しはしない この愛だけは 涙で光ってる 星を数えてたら小さな心にも 灯りが点った こんなことが嬉しい そんな俺を見付けて驚きの自分に 打ちのめされてる 全て忘れて 笑える日まで離しはしない この…
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チャーリー! ブルースを唄って – 甲斐バンド
聴かせてよ チャーリー あの歌を 昔唄ってた ブルースを聴かせてよ チャーリー あの歌を 昔唄ってた ブルースを貴方が あんなに愛してた歌なのにいつの頃から 黙りこみ 口を閉ざしてきたの?ねえ 唄ってよ 始めから 聴かせてよ チャーリー あの歌を くわえタバコで唄ってた聴かせてよ チャーリー あの歌を 悲しき恋の結末をかつての貴方は 一介のブルースマン暗い酒場で 孤独な旅を続けてきたじゃないかさあ…
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フォーチューン・クッキー – 甲斐バンド
占ったらどう?とバーテンダー さびれたBARの片隅で割ったクッキーの紙切れに一言 「もう恋に落ちている」と 水晶玉のぞき込むように 「次に出会う相手に心奪われる」裂けた胸の隙間につけ込む 占う宿命(さだめ)の文句 フォーチューン・クッキー 愛の行き着く先なんてカラを割った紙きれのドラマフォーチューン・クッキー もつれた運命に泣くすがって浮かれた熱の吹き溜まり ウィンク代わりに紙をにぎらせ 「幸運を…
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ブルー・ピリオド – 甲斐バンド
見失った時の中さまよって君の胸に心だけ捧げてる感じたいのさ過ぎてきた季節を今はただ 抱きしめて 昨日までの寂しげな影と影とがすれ違う そういつかの空しさもうすれ君の中 僕だけがいる 時が移ろい 誘惑が渦巻いてる甘いワナ待つ街の中 誰かを狙ってる心の隅にわきたつ炎を今だけは 閉じこめて 昨日までの素知らぬ顔の二人が見つめあう 波打つ光に燃えてく君の胸 僕だけがいる 愛の行方に戸惑うもろさ捨てて限りあ…