夢見る時代を 過ぎて今なお
この胸に 宿る光よ
消えぬように 灯しながら
初めての今日を生きてゆきたい
名前も知らない 小鳥のさえずり
朝露に 煌めく青葉
何気ない 日々の中
初めてのときめきを見つけたい
激しく燃えさかる 炎はいらないけど
未来をあきらめてしまいたくはないから
幾千の出会い 幾千の別れ
幾千の流した涙
受け止めて 前を向いて
初めての今日を生きてゆきたい
たとえばあの時 手放していたら
どんな人生だったでしょう
でも何も 悔やまない
初めての今日が輝くかぎり
叶えて 手に入れて それでも満たされずに
誰かを羨んだ 若かりし日を思う
幾千の出会い 幾千の別れ
幾千の流した涙
越えながら 抱きしめながら
初めてのわたしになる
これからもいつの日も
初めての今日を生きてゆきたい
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