田中有紀
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Tapestry – 田中有紀
君と出会うその意味を僕らは知っていた何も変わらない景色を切り取って また笑おう 背中を向けずに振り向く事もなくさよならと向き合えればもう怖がらないで君の空は曇りのない明けの空だ いつか出会えるきっとまた会える忘れてないよどんな君だって 暖かい寂しさをその手の平でそっと、包んでみよう僕らだけが繋げる明日を 途切れない言葉で埋めた隙間の意味君はきっと気付いてる 交差する日々に重ね続けた色はきっと褪せな…
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MIRROR – 田中有紀
鏡に映る私は誰よりも美しい答えは自分の中にあるの決められた価値も 他人の評価も気にしていられない beauty in a mirror 疲れた翼を癒す様に私宿り木を求めてただけど朝が来たらまた飛び立てる様に空を見上げ続けてた ほどいた髪が風に揺れる汚れた服たちを脱ぎ捨てるつまらない感傷も拭い去る飾らない私がいる 鏡に映る私は誰よりも美しい答えは自分の中にあるの決められた価値も 他人の評価も気にして…
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Treasure Chest – 田中有紀
今から夜明けを 迎えにゆこう暗闇だったから 気づけたもの嘘や誤魔化しや 飾りっけもないピュアな本音(ひかり)を連れてRESTART つなぐ手が 増えてく そのたびに世界が目覚め 動き出す 始まりの鐘を 打ち鳴らせ 一緒にカラフルに光る 気持ちを 混ぜ合わせ大切だからこそ 感じる怖さも踏み出すチカラに 変えてく 夢は遠くても もう手にしてるよ宝物は 今 そばで笑うキミだきっと ずっと こんな風に 僕…
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Familiar – 田中有紀
信じるだけでは少し足りないかな君が僕に預けた願いや想い全て繋いで行けたら 誰もが心に雨を降らせるなら僕がそれを受け止める優しい花がいつか咲きますように、と どうかもう尖った物差しに負けないで 空は晴れたよ 負けないよりも守り抜ける優しさでそれぞれを待つ 大切な人を包んで ありふれた景色の中に立つ僕らを包む笑顔 奇跡よりも僕らの絆で創る物語はずっとずっと続いてく重なり合う心の形がどんなに違ってても …
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未来スケッチ – 田中有紀
まだ名もないキャンバスに心躍らせるままに気が付けば歩き始めていた凸凹な道の途中で靴紐結び直したり立ち止まるときはちゃんと待ってるから 青空を横切ってく まっすぐな飛行機雲 指差して「綺麗だね」と君は寂しそうに言うけれど 君の選んだ未来はきっと一筆じゃ描けないくらい自由で wow… 真っ白で wow…想像上の枷を外して 思いのまま空を泳ごう迷いなんていらないよ 未来スケッチ …
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No Pain No Gain – 田中有紀
閉ざされてく世界に 僕ら逃げ場は無くて騒ぎ出した本能 密かに牙を剥き出す 踏み出せない足枷 今日も傍観者なのそんな内気なままじゃ 明日を迎えに行けない 擦り切れた心 怯えていたあの日何も成せなかった僕はかき回した 胸の鼓動足掻いてもがいて 立ち上がっていく 「No Pain No Gain」So far away 痛みの先この手で掴んで 願いの為 「No Pain No Gain」Blade of…
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UP TO DATE – 田中有紀
それは突然だったわたしのbreakout禁じられてなんかない世界が呼んでるって案外見てみなくちゃREALは空想慎重とは程遠いNO PLANは最高峰 現世来世 魑魅魍魎乙女センスwonderer異世界とはゲンジツどうなのなんなの MAKE IT, MAKE ITいってみりゃイイじゃんTAKE IT, TAKE ITWhat a wonderful day!OK (毎秒) 最高「正しい」より「楽しい」…
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KURAGET DOWN – 田中有紀
Bound Bo- BobbingBo Bo Bo BobbingBound Bo- Bobbing Out! Bound Bo- BobbingBo Bo Bo BobbingBound Bo- Bobbing Up! ユ・カ・イに天遊楽しもうMy style自由に選ぶ 心までは奪えない ゴールなんて決めなくていいじゃん?水平線はスタートのライン気がむくままに身を委ねてFlowing! Flow…
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Blue Wind – 田中有紀
1つ1つの小さな夢 まだ消さないで新しい物語 生れようとしてる心 動く刹那に ほら 未来も動く揺るぎない その想い 今 解き放って 誰にも見せずそっと 涙した日々が優しく 背を押す風になるんだBlowing めぐり逢う青空の下 過去が明日にKissした憧れ 恋焦がれ世界が色づく生まれた風がめくりゆく 始まりの1ページ踏み出すPrologueすべてが輝くIn the Blue Wind 一度 二度じ…
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From here to HISTORIA – 田中有紀
ここから始まる HISTORIAそれは君との約束 砂漠に落ちてった一滴の雫に今勇気をもらって息づく小さな鼓動眩しい太陽に問いかけられてる今どこへ向かいたいんだ目覚めたこの胸は 駆け抜けてく途中で昨日の意味が分かるだろうプロローグ抜け出して広がった無限の未来へ 幾億もの明日のなかひとつ迷いない感情瞳 逸らしはしないオーロラ色してる世界へ踏み出して綴りたいんだよFrom here to HISTORI…