みんな俺のことを
変なやつと思ってるんだよ
ひよこ色の帽子をかぶるガキにも睨まれた
好きな歌を覚えて
口ずさむだけのはずだったよ
お座りしていい子にしてるパグにも吠えられた
横通る 汽車
汚れてくTシャツ
45度の傾斜
のどが渇いた
今日は遠回りをしよう
暗い道が苦手なんだよ
モロ中古のレクサスに2回くらい煽られた
風からミネストローネ
奥さんの足もいいね
いろいろ考えすぎて
つくねが落ちた
横通る 汽車
汚れてくTシャツ
45度の傾斜
のどが渇いた
風からミネストローネ
奥さんの足もいいね
いろいろ考えすぎて
つくねが落ちた
お腹も笑う
はやく会いたいよ
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夜中にいきなりさ いつ空いてるのってLINE君とはもう3年くらい会ってないのにどうしたの?あの頃 僕達はさ なんでもできる気がしてた2人で海に行っては たくさん
お願いそばに戻って来てなんて言ってないのに本当に君は僕の心がよくわかる人だねでもさ僕らわかってきた風が冷たくなると君は泣いてその綺麗な心に傷をつけてしまうの大丈
君が作り置きしたカレーを今食べてるいつもこんな辛いの食べてるんだね君が置いてったギターを今勝手に触ってるいつもこんな重たいの1人背負ってるんだね投げ銭の中の小銭
寒くなると君は一回寝たら手強いなぁ起きてよ、君の好きな雪が降ってるよ君もそうだよしかもうるさいいびきが聞こえるすぐ布団蹴るからいつも直してあげたのこの景色を見せ
HIPHOPは歌えない 俺はリアルじゃないからさ現実ばっかを見てたら きっと涙が出るんだあーまた俺の嫌いな奴が目の前にいるよだらしがないくせに酒を飲むともっとだ
笑い合えれば何もいらない好きなことやって歌って踊りたい寄せては返す波の音に体あずけて瞬く間に過ぎゆく時 ゆれる心胸に刻んでさ今は何も考えずにただ全てを手放して楽
もうその話はやめてごめんまた明日にしようって無理矢理電話を切り吐き出したため息今までどおりにしようって2人まだ大丈夫だってなんとなくそう思ってた曖昧な言葉使って
隣の部屋から聞こえる壁を通してあの子の歌がだからテレビも全部消してコーヒーをゆっくりいれるよあれなんだか今日は聞こえない?結構楽しみにしてたのに別にあの子の事は
俺は俺で生きてるよだから何も心配しないでいつか届くと信じながら 声枯らすまで歌うよ最近夢描くインクが少し減ってきてさ つまらなくなってきてる絵に描いたような道で
手取り足取りやってみる言葉の意味もわからない調べて学ぶそんな気にもならないんだ嫌われてると思うなら僕からしたらそりゃ おならが出るほど退屈であくびも出ちゃう怒り
すっとかすれたようにしまる引き出しすっと進められない僕のこの道たまには戻りたいよ今も思い出すよ手を繋ぎ歩いた頃の写真のあの笑顔あっとゆうまにすぎてく心の時間ハッ
「名前を呼んでみて」ふざけたハテナだよねキョトンとした顔でただ微笑んでるだけあなたがいつも僕より遅く歩いてくるから何度も立ち止まり振り向く ショッピングモールの
酒グセの悪い父ちゃん酒に溺れて暴れがち叩き起こされた母ちゃんキレて喧嘩になりがち呆れる兄貴2人と吹っ飛ばされる小さな俺と壁にあいたこぶしの穴でこぼこになった冷蔵
余裕がなくて 優しくなれないそんな時でも ちゃんと分かってくれている人がいる周りを見渡せば いろんなドラマでも嫌なニュースだけじゃない No no no本当は溢
寒くなると君は一回寝たら手強いなぁ起きてよ、君の好きな雪が降ってるよ君もそうだよしかもうるさいいびきが聞こえるすぐ布団蹴るからいつも直してあげたのこの景色を見せ
コンビニに寄り道なんか買っていこうぜって財布に金入ってないやしょうがねえおごってやるわT字路 左にまっすぐ進んであの鉄塔の下まで走れ一番はだれ?風が吹く街をぼん
端から見たら ただの仲間さ気づく頃には もう忘れちゃうけど好きとか嫌い それ以前の話 いつまで続くかも分からないあげようか? このクッキーにはチョコがついてるか
いくらキレイにしたって 明日には汚れている玄関様に言うんだ また今度磨くからね全部お前が汚したと言われれば それまでだよ良いことしても良いこと起こるとは限らない
焼け焦げたソーセージ 一人だけでよかったなまだ君がいたなら ケチャップかけて誤魔化したよにせもののターコイズ 江ノ島で2つ買ったりことにつけ喧嘩して 次の日には
いつからぼくたちは 大切なもの見落としてたんだ誤魔化しているばかり また海に引き寄せられる殺伐とか怖い言葉だね 二人は手を取り合ってるのにそういうつもりじゃない