猿岩石

白い雲のように – 猿岩石

遠ざかる雲を見つめて
まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
見えない未来を夢見て

ポケットのコインを集めて
行けるところまで行こうかと君がつぶやく
見えない地図を広げて

くやしくて こぼれ落ちたあの涙も
瞳の奥へ沈んでいった夕日も
目を閉じると輝やく宝物だよ

風に吹かれて消えてゆくのさ
僕らの足跡
風に吹かれて歩いてゆくのさ
白い雲のように

風に吹かれて消えてゆくのさ
僕らの足跡
風に吹かれて歩いてゆくのさ
白い雲のように

白い雲のように
白い雲のように

遠ざかる雲を見つめて
まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
見えない未来を夢みて

見えない未来を夢みて
白い雲のように

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BAN BAN BAN(バン バン バン) – 猿岩石

BAN BAN BANOne day wearin' so many wears,So many chapeaux,And so many ties.BAN B

夏の終りのハーモニー – 猿岩石

今日のささやきと昨日の争う声が二人だけの恋のハーモニー夢もあこがれもどこか違ってるけどそれが僕と君のハーモニー夜空をたださまようだけ誰よりもあなたが好きだからス

1986年のLOVE SONGS – 猿岩石

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モーニングムーン – 猿岩石

Ah Ah 午前五時 時間は二人を朝にして君のあどけない 鼻先にキスしたあの日のさよならは疲れた顔して 僕の腕に戻った見上げたらモーニングムーン 夜にはぐれて朝

ガラス越しに消えた夏 – 猿岩石

やがて夜が明ける今は冷めた色次のカーブ切ればあの日 消えた夏君は先を急ぎ僕は ふり向き過ぎていた知らずに別の道いつからか離れていったサヨナラを繰り返し君は大人に

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初恋 – 猿岩石

左腕のもっと左に見えた 君の横顔に触りたいな次の角は曲がらずに行こう 遠回りも遠く無いこのまま走って帰れば あと3分ちょっと靴の紐でもほどけてみて あと1分間夢

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忘れられぬ想いに夜の街を彷徨(さまよ)い人ごみのどこかに偶然を探してた「あなたが見てるのはきっと 私じゃなくて遠くの夢なのよ」この胸に木霊(こだま)する何を失っ

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畑(フィールド)を抜けて橋を渡り国道に出てから振り返る生まれ育った地平線と故郷にSay Good-bye!人は誰も見えない羽根で空を跳ぶことを知るのさ遥か遠くの

上を向いて歩こう – 猿岩石

上を向いて歩こう涙がこぼれないように思い出す 春の日一人ぼっちの夜上を向いて歩こうにじんだ星をかぞえて思い出す 夏の日一人ぼっちの夜幸せは 雲の上に幸せは 空の

バイトの最後の日 – 猿岩石

バイトの最後の日にチャリンコ 漕ぎながらきれいな星を見てなぜか 泣けて来た「おまえは東京で頑張って来いよ」とみんなのやさしさが胸に染みて来るきっと いつの日にか

どうして僕は旅をしているのだろう – 猿岩石

道端に転がったただの石ころたちもう2度とその場所を離れたくないのか?太陽や雨風にずっとさらされてる身じろぎもしないまま悟りを開いたか?遠い昔はどこかの川に運ばれ

My Revolution – 猿岩石

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Christmas – 猿岩石

木漏れ陽に 照らされた 本当のキミの顔腕の中で 子供みたい 夢見て早起きが きいたみたい 午前5時 はしゃぎすぎて待ちこがれた クリスマスを居眠りして 終わらせ

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HEY! HEY!どうにかなるだろうきっと うまく行くさHEY! HEY!やるだけやったらツキは見放さないだろうあんなに大きな太陽だっていつかはやがて沈むのさい

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