牧野由依

  • 幸せのメロディ – 牧野由依

    みんなの笑顔が繋がって広がる 幸せのメロディ 青い空見上げて深呼吸遠くへ行ける気がする旅立ちはいつも少しだけこわいけど ほら、聴こえるでしょう?優しさにそっと包まれる 小さな一歩がね この先へと続いてく どこまでもみんなの笑顔が繋がって広がる 幸せのメロディ 風の匂い 花の色 名前一緒に見上げた星座ふりかえると涙ぐみそうな思い出も きっと 忘れないから愛しさにそっと触れてみる 大きな空の下 手を伸…

  • 私と世界 – 牧野由依

    Tokyoは夕立慌てて取り込むTシャツビデオで話してた彼女の背景(うしろ)はLondonSurprise!珍しく晴れた午前9時 今日も動いている 時差の順に暗闇が光に甦る小さな部屋 憂鬱な日々でも私世界の一部なの空と月と愛と 同じ バスの席譲った少女と微笑む時遠くで銃声が幾度も響いたのはNo lies!空耳じゃないって分かっている 動いてる 未来に向け哀しみの絶えない時代でも大事なバトン 受け継ぐ…

  • Tale of Blue – 牧野由依

    朝を待てない梢の小鳥がひとつ鳴いたら眠りの国へ夜は遠さを秘めたままそっとあなたの寝息を包むの 見えない星たち霧の水辺に姿を落とす空は私を置いたままそっとあなたの額に光を Tale of Blue聞こえる優しい弦の音Tale of Blueかすかな歌声ねぇ連れて行って 夜明けには一斉に花たちが香りあなたを目覚めさせるの密かに やがて夢から飛び立つ羽の音それはいとしいささやき Oh, Tale of …

  • 世界でいちばん愛しい音 – 牧野由依

    通り過ぎた風に目眩がしてあきらめたばかりの空を彩る虹を見たいまひとりでに刻みだすよあなたの鼓動(うた) いつか いつかきっと話すからふたりがまだ出会ってもない時のこともいつかきっと話すから二人の物語をかすかに ゆらいでる天使の 小さな 寝息どんな夢を見ているんだろうどんな夢を叶えるんだろう すれちがって気づきもせずほらそんな出会いとか別れが繰り返すこの星だけどいまひとりでに奏でるよあなたの人生(う…

  • エスペーロ – 牧野由依

    そう 初めて会った時も優しい風 吹いてたの ねぇ 友達になれるって予感さざ波のエスペーロ 水の街は 今日も晴れやか大切な瞬間 蒼く澄み渡る 明日は もっと素敵なことが起こるはず 君とならば きっと何度も 何度でも夢は見れる願いが ここにあるから 大丈夫 もう さみしいって言わない仲間がいてくれるから さぁ 新しい日々へ漕ぎ出そう絶え間ないエスペーロ 花も鳥も 愛 奏でてる大好きな人 ずっと守りたい…

  • Touch of Hope – 牧野由依

    そよぐ森は風の記憶ですか 割れた果実が運んだものは 旅人は何を見つけるのでしょう 星はその夢を満たしますか おしえてどうして?もしも終わりがあるのなら こたえてそれでいい一つになれるなら 形ない何かを求めながら今日まで彷徨いつづけました 廻り移ろうこの世界の中で変わらないものがありました ありがとう原野に響き渡った木霊のように ありがとう何度でも水の鏡に映る光の輪のように 今 人気の新着歌詞 Me…

  • きみの鳥は歌える – 牧野由依

    乗り違えたバス降りたあの朝そこには懐かしい景色がまるで私を待っていてくれた気がした めぐり会う人にめぐり会うために忘れられぬ日を忘れられずにそれでも時は風のままに流れて生きてゆくなら 好きな歌をくちずさむように小さな蕾 つつみ込むように誰かが誰かを私はあなたを今日も想い ここにいるから どれほどの意味があるのでしょうか心奪われた短い出会い託されたものがもしあるというなら勇気をください いつか誰かが…

  • シルエット – 牧野由依

    シルエット 僕ら過ごした時間はもう思い出の中で光に変わって新しい景色を見つけに行こうよ当たり前の奇跡抱きしめながら 出かけるのは少し久しぶりだね展望台のぼった昼下がり窓に駆け寄って街を眺める君は嬉しそうで どれほどの景色を一緒に見てきたかわからないけどどれほどの時間が経ってもその輝きは増すばかり シルエット 僕ら過ごした時間はもう思い出の中で光に変わって新しい景色を見つけに行こうよ当たり前の奇跡抱…

  • Reset―A Cappella Version― – 牧野由依

    時の流れる音が今未来 誘(いざな)う調べ待っているのはどんな世界?自分に問いかけてみた 理想とリアルの真ん中で時計の針を動かして 悲しみを消す為に暗い階段を駆け下りて守りたいモノがある声に出していつか巡り会う 過去に溺れた 感情は揺れる 言葉の波紋駆け巡ってく 記憶の先探してる 涙の理由(わけ) 移る 景色を 切り取って歪んだ迷路(みち)を抜け出して 震えている 指先何度も同じ 扉開けて伝えたい事…

  • ハウリング – 牧野由依

    口ずさんだ歌呟きのように溶けて消えてく不安を拭って繰り返してゆけば一つ二つとこだましていく感情が水面を揺らす雫のように音は広がって どんな小さな夢も君がいれば膨らんでいく取り合う手風に乗せ奏で合おう 明日へと響かせたくて君と巻き起こしたいこのハウリング未来までこの声を届けたいから作り上げたこの共鳴を少しずつ大きくしていこう 確かな想いは世界を強く揺らすソロからデュオにデュオはトリオに歌い始める 一…

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