爆風スランプ

流山マイ・ラブ – 爆風スランプ

流山　夢を見てたいつも　木の上で流れてく　雲を見てた夕陽が沈むまで流山　恋をしてた君に　心から江戸川の　花火の日浴衣でキスしたね思い出はやがて年をとったけど流山電鉄は今はまだ単線流山　君を見てたいつでも遠くても人気の新着歌詞それから – 爆風スランプ予告どおりに別れの日はぼくらの上にやって来て街を出ていく君とここに残る僕とをほどいたさよならなんて何度もしてそのたびに平気にな…
火山の国の真ん中で – 爆風スランプ

突然お前と出会った　火山の国の真ん中で俺はお前を連れ出して　さんざん走ったどこまで行っても俺達　火山の国の真ん中でぐらっと揺れたら亀裂で　二人落ちてった母音モードで　アーとかウーとか叫んでいるお前ヌードで　いじらせて　くねる　吐息のふしが　よじれる秘密を重ねておくれ　マグマを流しておくれ明け方の月は　お前の身体の　ど真ん中に愛とは言えないけれど　恋とは言わないけれど瞬間の夢を　仕込んだんだろ突…
愉快な趙さん – 爆風スランプ

アイヤーアイヤー　久しぶりじゃったねアイヤー　元気じゃったかいのうアイヤー　少し痩せたようじゃね？アイヤー　いっぱい食べなきゃだめなのじゃ愉快な趙さん　愉快な趙さん愉快な趙さん　愉快だねアイヤー　身長縮んだのかのう？アイヤー　整形したのかのう？アイヤー　これは愉快じゃわいアイヤー　ひとまちがいしたようじゃ愉快な趙さん　愉快な趙さん愉快な趙さん　愉快だねアイヤー　大変すまなかったのうアイヤー　笑…
天助我也 – 爆風スランプ

さあ始めようぜ　イッツオーライ四人なら　イッツオーライほら頼れるぜ　イッツオーライ着てるのは　いっちょうらい橋もトンネルもない海がある飲むぜ　大陸棚が干上がるまで天助我也　神よあなたのパワー天助我也　われらに愛のパワーさあ立ち上がれ　イッツオーバー四人なら　イッツオーバーほら夜明けだぜ　イッツオーバー脱げばいい　古いオーバーそれはとてつもなく高い壁壊せ　魂の故郷は一つ天助我也　神よあなたのパワー…
リゾラバ～international～ – 爆風スランプ

嘘かい　あの涙も　嘘かい　あの時の言葉も別れがすぐにやって来るのは　わかっていた　さよなら君は素敵な愛の旅人You’re my pretty little Japanese girl買い物好きで　食事が好きで　アバンチュールが好きで誰もがみんな忠告したさ　本気になるななんて言われてもかまわない　おまえを愛している　Oh嘘かい　あの笑顔も　嘘かい　あの時のしぐさも　君の美しい二重も街に…
明日の地球のロックンロール – 爆風スランプ

夕べ地球がやってきたおふくろと俺はただ　ニュース23を見ていた最後の　ニュースの親父は鼻毛を抜いて　新聞読んでたところそいで地球の云うことにゃ「わしゃどうにも、もうこうにも、たえられやしねえんだ」と泣いてた　拗ねてた　ごねてた「もうええじゃろ、ここいらで　降ろさせてもらいてえな」そして地球は去っていった次の日のワイドショウは　やつの引退表明でもちきりくずきり　蕎麦きり記者会見みていたら　くらく…
アジャパニジア – 爆風スランプ

ぼくたち日本人何を見てきたのだろう何をしてきたのだろう歴史の授業じゃ教わんないぼくたちアジア人何を見りゃいいのだろ何をすりゃいいのだろ宮沢ピーチにゃ決めらんない人気の新着歌詞それから – 爆風スランプ予告どおりに別れの日はぼくらの上にやって来て街を出ていく君とここに残る僕とをほどいたさよならなんて何度もしてそのたびに平気になっただけど今度は今度だけはうまく気神話 –…
お子様と日本のための狂詩曲 – 爆風スランプ

子供の癖に生意気だぜ　高い服を着てやがる子供の癖に生意気だぜ　うまい飯を食いやがる子供の癖に生意気だぜ　英語をぺらぺらしゃべる子供の癖に生意気だぜ　カラオケ上手くてヲウヲ　近頃ガキが　幅を利かすぜ　お子様日本　お子様日本まだ毛も生えぬ　半人前に　人生教えてやろうか負けてたまるか　負けてたまるか　大人の威厳を保つぜ負けてたまるか　負けてたまるか　俺も勉強するぜ子供の癖に生意気だぜ　いっちょ前に気を…
マイペンライ – 爆風スランプ

プラスティックみたいな　東京タワー　見上げてマイペンライそうつぶやくぼくに　冷房は冷淡　そうだけどマイペンライねえ、今夜もオーダー間違えちゃったよ社長さん給料引かないでくださいビザ切れ隠して働き通すぜ　いつかお金貯まったらああ、アジアの夜は　東京で更ける　しまいはトルコの西ああ、星は夜空に輝いている　来日の就労者パイナップルみたいな　電灯の下　つぶやくマイペンライ感じているふりも　大丈夫アハン　…
どんな夢 – 爆風スランプ

水の中から　空を見上げてた　夢中になってたその瞬間は魚の気がした　息もつげないのにプールサイドで　空を見上げてた　君を見つめてた君の背中に　翼がはえてた　息がつげなかったきのう　ぼくらは　どんな夢を見たんだろあした　ぼくらは　どんな夢を見るんだろ君に会うたび　僕の心から　奇跡があふれた輝くために　求めあうために　恐れないことをきのう　ぼくらは　どんな夢を見たんだろあした　ぼくらは　どんな夢…