しあわせに暮らしてますか?
卒業の季節になるたび
アルバムのページを捲るように 想い出す
学生時代の苦い記憶
ひび割れた友情と
あの頃覚えた一途な恋 陽に灼けた君と過ごした日々を
好きになるほど よそ見して
風船みたいな 私の心を掴んでいたよね
精一杯の恋と君を見つめた
後ろから二両目のドア
閉まるたびに ため息ついてた
夕暮れのホームにひとり残る寂しさを
堪えきれなくて 少し泣いた
それでも 帰れなくて
星空の駅で待ち続けた もう一度あんな夜に逢いたい
冷たくなった手のひらを 君のポケットで
握りしめたまま 暖めてくれた
精一杯の恋は君をくれたね
少年の君は今でも 私の憧景(あこがれ)
だからいつまでも 大人になっても
幸せでありますようにと 願ってる
遅刻などしていませんか?
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夢なら 覚めればいいのにいまも まだ あの日のこと置き去りのまま“Hello” “Goodbye” それだけで終わる恋だと気がついてた遠い瞳ほんとに ほんとに過
いつものことさ もし突然消えたって誰もがきっと 心配なんて 絶対するはずないいそうな場所も 探さないでそのままで忘れてく ちっぽけな存在なんだいらないって言うの
なにもない空の羽のようにいつだってあなたといたい星はまだ消えない夢の続きいつだってあなたのそばにどこかで生まれた未来がいま同じ夜に結ばれるそうね さみしさふれあ
浅葱色のノートに挟んだままの写真をそっと今年も手にとるずるいわ あなたは 今でも若くて私はひとりで 時を重ねたあの日 空の青さに 浮かぶ君の笑顔は遠い夢のよう
できないことにためいきばかり あの頃選んだはずの言葉に泣いた あの頃あなたを見てると なぜか私を思いだしてしまう春風のように晴れた空がある気がついて欲しいだけだ
そっとふれていればそれだけで星空へ溶けてゆくようどんな時もそうよ夢だけはぬくもりを覚えているものいまもまだ消えないあの夜の星いつまでも胸に抱いているからもうずっ
逢いたくて いつも泣いてた あの頃ほんとの気持ちを隠して誰にも見せないあふれる涙は夜明けのどこかで拭おう愛しているのに言えない言葉が心にいまでもあるからひとりで
夕闇が深く 染み込んだ空静けさがそっと 風を誘うそれは誰かが 忘れていった続きのない 懐かしい日々流れる星の 跡 追いながら唇がふっと 夢に迷うみんな嘘でも 信
そこにはもういまは誰もいない陽が翳る窓辺冷たい椅子に時だけが 静かに流れて ゆくわ そっと扉のない広い部屋のようになにもない心悲しみばかり吹き溜まる 記憶をひと
呆れた人 ふざけてる人でも憎めない A quoi bon夢ばかり 追いかけたがり傷つきやすい A quoi bon冴えない人 困らせる人Kiss だけうまい A
Love is blind逢いたいのにもうあなたは見えなくてLove is blind思い出には夏に翳る冬の風涙は どうすれば 渇くの何度 訊いても 心は答えな
なぜ そんな 瞳で また見つめて いるのなぜ なの息が止まりそうで震えてしまうその心にあふれるくらい抱きしめられたらいまあなたにすべてをそう言われるまま許すでし
あの頃はそうクリスマスツリーよりまだ僕は 小さくて願いを灯す夜はいつのまにか 消えていたいまはもうほんとのこと誰もが 訊かないでも君を好きだったと決して 忘れな
涙に答えをあなたはくれたわ迷った道の先に夜明けを見せてくれた守られてた夢見て いられるなら心は まちがわないそこから 行ける場所がかならずあると思いたい信じてい
嬉しいこともないまま雨にふれる 夜はそっとDoorが開くうまくいく次の空へ夢はいつも生まれそっと虹のむこうどこまでも いま続いてく道遠く 空の果て いまもずっと
泣かないで 言えそうな 気持ちにこれ以上 ふれないでこんな世界にも めぐり逢える誰かはいてくれるの?約束はいつも 心の距離見えなくしてしまうわいつまでも迷う 答
なぜ その風は狂う 絡まる螺旋はじまりもなく 終わりさえない永遠はただ ひとときのことまわり続ける 月の輝き落ちた林檎の 手触りのよう止めた時計も 二度は正しい
忘れないでただ Kiss は Kissため息も そう時が流れても変わらない恋に落ちてただ I love youささやくだけ時の言うままにそれでいい月明かり 溶け
時がそう言わなくても理由のない 涙なんかない誰にも逢わない部屋雨音だけ優しいんだ笑いあって暮らしてもなにか違う気持ちも知ってたほんとはさみしかったとあの時 気づ
渡るには この河向こう岸 遠すぎるふたりで 行く舟をふたりに ください終わりはそう いつか来る花だって 枯れるでしょうそれでも 思い出は心を 忘れないオールが無