星たちも眠りにつくほどの今夜は優しい夜だから
明かりをおとそう
君の涙が誰にも見えないように
ほら もう夜は君のもの
ラジオをつけよう
君の声が誰にも聴こえないように
ほら もう恥ずかしがらずに
今夜は好きなだけ泣いていいんだよ
楽しいことは探さなきゃ見つからないのに
悲しいことはどこからか勝手にやってくる
それでも昼間に負けない笑顔で強がる君に
せめてこのひとときだけ
ワインを開けよう
君の心が誰にも邪魔されないように
ほら もう恥ずかしがらずに
今夜は好きなだけ泣いていいんだよ
僕の前では好きなだけ泣いて欲しいんだよ
星たちも眠りにつくほどの今夜は優しい夜だから
少しくらいのわがままな願いも叶うはずさ
だから今夜は君の手をひいて幸せな夢の国へ
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