渡辺美里
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さくらムード – 渡辺美里
私の好きなあの人は この町で暮らしてたそぞろ歩けば春の宵 空には朧の月 今年 開花は急ぎ足 ニュースは知らせてるすれ違う観光客 カメラ越しに何を観ているの? sakura mood with yousakura mood with youin the mood for lovein the mood for love もう一度恋しそうなsakura mood for love 夜の公園 花明かり …
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BITTER☆SWEET ROCK’N’ ROLL – 渡辺美里
西へ東へ 時代の風吹く道を 走ってきたよWo つまずいたり 悩んだりしながら せつない恋も どうしよもない現実も大切な人を想うと きまって夏の匂いがする もう一回 Bitter で Sweet な気持ち君に君に届けたいあのメロディー あのリズム あの言葉 抱きしめながら Bitter で Sweet な Rock’n’ Roll君と君と奏でようよサヨナラなんてしたくない人生…
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Special Women – 渡辺美里
どんなモラルでも お手上げさBaby意表をつかれた ひまつぶしさイカレタDanceと きらめく嘘で平和な夜に 噛みついてくゼ あの娘は特別さ駆け抜けるスリルさ触れただけで Everything is Allrighthey, hey, hey Baby 楽しませてくれSpecial, Special, Special, Special Women 車の流れを 飛びこえてBabyあやふやな街を かき…
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愛がお仕事 – 渡辺美里
おはよう 今朝も起きて来てくれてうれしいなおかえり 今夜も帰って来てくれてうれしいなそうやって どこまでもただひたすら真っ直ぐに身体じゅう 溢れる喜び伝えてくれるから 言葉にしなくても わかっちゃうんだ何も言わずに寄り添ってこの広い世界中で わたしにたどり着いてくれたの 愛・愛・愛 愛がお仕事あなたは甘えんぼうな 可愛い天使どんなに凹んだ時も 笑顔に変えてくれるよ大・大・大 大事な気持ち生まれた時…
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冒険者たち ~エターナルサンシャイン~ – 渡辺美里
遠く空に手をのばし永遠を探してた深く 誰かを愛して深く 愛されるため 傷つくたびに 感じる居心地の悪さ泣きたく なるほどみんな 一人さ 心が叫んでるきっと 大丈夫だと羅針盤も 地図も光さす道へと 今日は昨日よりも美しく生きてるか凛として歩もう冒険者たちのようにもう一度 旅に出よう 母の背中で聞いてたあの言葉 あの声が誰かの背中を そっと支える チカラになる 抱えきれないほどの痛み 悔しさ生きてく …
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恋愛とコーヒーと。 – 渡辺美里
Tonight 窓辺に蒼い夜が来る髪を洗って こころ解いて Tonight 空から届いたヒカリは途方もなく 美しくゆれる ミルク色の月と コーヒーの苦さに 横顔 燻らせて ココロ帰れる場所 二人なら見つかるよ言葉足りなくて すれ違う日々も ルルル… 「おやすみ」言えること 幸せに感じるよ一瞬のせつなさを 永遠に変えてゆく 恋とコーヒーと きみと。 Tonight 深夜の映画のセリフが針とびして き…
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No Side – 渡辺美里
秋の風がほんの少し 冷たい冬に近づいてるぐるぐる巻きのマフラー いつもの冬の定番 二人暮らす 街のアーケード年々と早くなる X’mas song遊歩道沿いの店にも 小さな明かり灯る 大きく息を吸いこんで 言葉探していた まばたきするのも おしいほど見つめた青春と呼べる日は 短すぎて負けたくないのは 自分の弱さ悲しみや さよならじゃない 頬さす風 寒い夜は「柚子湯がいいよ」と、いつも言っ…
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夢のあいだ – 渡辺美里
まぶしい季節に ぼくらは出会った永遠さえ感じて 夢見てた伝えきれずにいる 想い溢れても時はまた今を 過去に変える あの日の笑顔もあの日のメロディーもあの日の涙もいつも一緒にいたから今はまだ 夢のあいだ…虹の向こう側には 何があるの 凍てつく季節に 心破れても夏はまた来ると 信じてたやり過ごさなければ 前へは進めないあの日の自分を 愛せるように 燃えるよな 夕焼けもどしゃぶりの雨の日にも花散る木々は…
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Live for today ! ~あなたと生きてゆく~ – 渡辺美里
Live for todayほら 深呼吸してありふれた自分も すきになって日記には書かない一日をあなたと生きてゆく 強引に進んでゆく 時間の中でそれでも今日一日「いい日だった」と感じたい 震えたい 体の奥まで 思い出は美しすぎてそのたび心は痛むけど何度も転んで くじけて私は生きてきた 閉塞感 感じてた この空の下自由と責任とは 隣り合わせと 気づいたときに朝やけ 広がる 強引に進んでゆく 時間の中…
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あなたの目 あなたの手 – 渡辺美里
流れてる 聴こえてる 心の中に 結び目があるわずかにきしむ 孤独な夜乾いた傘を 折りたたむ様に慣れた動作で やり過ごせる ほほ笑むだけで すれ違う人糸くずほどの出逢いの朝自動扉が 閉まるリズムは無言の列を吸い込んで もう間違うこと 恐れないとあなたは言う 流れてる あなたの目から言葉にはならない答えが聴こえてる あなたの手から守り続ける声が愛してる その目の中の悲しみも予感も希望も待っている いつ…