渚ようこ

  • ふるえて眠る子守唄 – 渚ようこ

    女が風邪ひきゃヨー男の夢を見る一から三まで順ぐりに気のいい笑顔を見せに来る 留守番電話にヨーあばよのメッセージ言葉も知らない奴のため風邪までひいてと 腹が立つ 都会はね 全くね 闇が無いカーテンね 閉めてもね 暗がりはなかなかなかなか作れないふるえて眠る子守唄 窓打つ嵐にヨー靴音かき消され誰が来たのか来ないのか気にして起きてもわからない 三十八度のヨー熱まで出しててもみじめな顔などするものか朝には…

  • ゲバゲバ子守唄 – 渚ようこ

    浮き世 離れて ジュク暮らし何の因果か やくざ者旅の重さを 知らずにいたが流れ流れの あほう鳥今日も聞こえる 観音経が俺の心に また染みる オイトコ オイトコ オイトコショオイトコソーダの子守唄 忘れられよか 子守唄 白い花びら 散る頃に知った運命(さだめ)の 夜の果てひとりまぶたに 面影浮かぶ哀れ 渡世のもらい泣き聞いてどうする 心の傷を俺の心が 哭いている オイトコ オイトコ オイトコショオイ…

  • 愛の逃亡者 – 渚ようこ

    ざわめく淡い風が わたしを追いたててくあなたの 前から 断りもなく消えていく さよなら言う間もなく 微笑む隙与えずこの先 めぐり逢う 期待させないままに 陰気な子供が 突如無言でギター壊し恋する者たちに 愛の歌聞かせない 訳もなく 愛に 飢えて泣く太陽も 輝き 出し惜しむ ような堪え難く 寂しいあなた そうよ、みんな あなた求め鈍器手にして 敵意 剥き出し名前を叫ぶ 傷跡見せつければ 憎しみやがて…

  • ブーガルー・ベイビー – 渚ようこ

    ブーガルー・ベイビー ブーガルー・ベイビー あなたとは 踊れないワあなたのステップ いかさないわブーガルー・ベイビー ブーガルー・ベイビー ひとりぼっちで 踊れるのよわたしのステップ いかしてるものブーガルー・ベイビー ブーガルー・ベイビー 人気の新着歌詞 ビューティフル・ヨコハマ – 渚ようこ ヨコハマ ヨコハマ 素敵な男がヨコハマ ヨコハマ いっぱいいるわ遊び上手な ミツオにサダオ…

  • サイケでいこう – 渚ようこ

    サイケデリックでいきましょうあなたとわたし 手をつなぎ虹のかなたの 向こうまでかけてゆきたいな サイケデリックでいきましょう真赤な夕日が沈んだら黒い蝶々を追いかけて夜を泳ぎましょう ユメなのよ(ユメなのよ)ユメだから(ユメだから)ユメなのよ(ユメなのよ) サイケデリックでいきましょうギンギラギンにいきましょうハートにジーンとくるようなくちづけ かわしましょう 人気の新着歌詞 ビューティフル・ヨコハ…

  • この胸のときめきを – 渚ようこ

    夜毎(よごと) ふたりは ここに いるけどあなたの目には 涙があるきっと あなたは 言いたいのでしょうこんなことなら 別れようと あなたなしに 生きて行けない一人で どうして 暮らせましょうあなたは 私の ものだもの私は 離れない 聞いて欲しいの 胸のときめきお願いだから ここにいてよ あなたなしに 生きて行けない一人で どうして 暮らせましょう believe in me believe in …

  • どうせ天国へ行ったって – 渚ようこ

    どうせ天国なんて誰もいないから イヤよひどいところであろがそこの方がいいすねて暮らした奴やだまし名人もいるわ時に色事師まで待っていてくれる 懸命に生きたなら それだっていいわ悪党だろうと 懐かしいわ 友も恋人たちもみんな地の底にいるわそこで私のことを ずっと待っているおいでおいでをするおいでおいでをする 急にいい子になってきれいごとなんかしてもそんな気になるのがちょっと遅過ぎる酔ってくだけた分や浮…

  • アダムとイヴ – 渚ようこ

    愛しているとき言葉はもうどうでもいい信じていいのは熱いときの奔れだけ すべてを忘れて甘い夜に溶けていいどこまでゆくのかそんなことはどうでもいい 愛の小舟によこたわり水のように流れたい小鳥のようにくちずけをあなたと二人だけで 愛しているとき言葉はもうどうでもいい信じていいのは熱いときの奔れだけ 愛しているときすべてはもうどうでもいいあなたの翼で天国までつれてって! 人気の新着歌詞 ビューティフル・ヨ…

  • ニュー・トーキョー – 渚ようこ

    地底のチューブ吹き抜ける 過去へと駆け抜ける切なさは速度をあげて 追い越して行く 目眩 不安 焦り 祈り追憶のエスカレーター漏れる日射し 放熱の午後 汗は氷のように あと数分であなたに逢えるあと数分で夏も逝くわ ニュー・トーキョー 風の強い昼下がり2度目の恋に墜ちる今さら 切り替えられぬ運命でもニュー・トーキョー 忘れられぬほど深く愛を貪りあうの モナムール最終便に間に合うまでニュー・トーキョー …

  • シャム猫を抱いて – 渚ようこ

    ラー ラララ ラーララーラ ラララー ラララー ラー ラララ ラーララーラ ラララー ラララー 薔薇色の夜は シャム猫を抱きしめて 一人待つのね ラー ラララ ラーララーラ ラララー ラララーラ ラー ラー ラララ ラーララーラ ラララー ララーラー ラララ ラーララーラ ラララー ラララーラ ラー まだ来ないあなた シャム猫に涙ぐむわけを 話すの ラー ラララ ラーララーラ ラララー ラララーラ…

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