あなたに 触れて いたいと 願い
一度も 触れられず 悲しく 泣いた
もしもまた この星に 降り立てるのなら
人間として生きるのは 辛すぎるから
この体 この心 サヨナラを告げて
空に なろう
あなたを 守る 梢に なろう
永遠に いつまでも いつだって そばに
いられるなら 言葉さえ手放してもいい
この体 この心 サヨナラを告げて
ここに 座ろう
あなたの 好きな 梢に なろう
あなたに 触れられて いたいと夢見る
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ワイパーも歪む程の雨青ざめた光の闇に迷い込んでスピンした車体が中央分離帯のガードレールかすめてゆくまるでスローモーション動かない心こんな夜には逢いたい 君に抱か
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昨夜 俺のベッドを抜け出しソファーでぼんやり窓の外を見てたね ラジオつけてWow“気にしないで”化粧直し出て行く君Modern girl 寂しさが何処から来るの
あの娘は Downtown girlポケットに 反抗(レジスタンス) ハートに R&R スピリットおれは冴えない DANCE BANDで死んだ様に サキソフォン
19の時 君 うちを出てからこの都会一人 アパート暮らし7時に目覚まし時計止めてコーヒーだけの朝食すませ「今日は何を着ていこうかしら」毎朝迷う鏡の前でも迷うほど
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「もう行かなきゃ…」と手を振る君の後姿を見送ってここで強く生きてく季節はずれの台風顔負けの低気圧が窓や屋根に雨を叩きつけて荒れ狂ってるベッドルームに目を覚ました