戦火に倒れた恋人を抱きしめて
泣き崩れる男を映す TVニュース
誰かを愛したら
その喜びと同じ重さの哀しみも 手にするのか
永遠の別れが いつか来ることに
人は 皆 気づいているから
君と出逢って こんなにせつない
胸の奥が苦しい程
ふれあい いたわり
陽ざしの中で 短い時を共に過したい
いつか君を見送る時が来たなら
笑顔で別れを告げよう
君が僕を見送る時は
この歌を思い出して
どんなに 二人で過ごした人生が
幸せに満ちてたか
愛してる いつまでも
傍にいても 離れていても いつでも
僕の名を呼ぶ声も
僕の手にふれる ぬくもりも
はかなくて 愛しい
約束も 誓いの言葉も 何もいらない
君がそこにいるだけで
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ワイパーも歪む程の雨青ざめた光の闇に迷い込んでスピンした車体が中央分離帯のガードレールかすめてゆくまるでスローモーション動かない心こんな夜には逢いたい 君に抱か
彼女がメタルのドレスに身を固めて通りすぎる時のあの冷たい視線は軽蔑かな?“知りたかないよ”女って自分のことを好きな男になんであんなに冷たい素振りが出来るんだろう
五月の風に 吹かれている君誰より可愛い 少女に見えるゆうべの雨も きれいに上って悲しみまでも 洗い流した気まずい思いで 昨日は別れて明日会おうと約束はした君は来
A long lonery night...夜明け前の横浜 ひとり ドライブ橋の上 車止めて街あかり見ているいつか出逢う恋人よ君もまた この夜空の下で今 眠れず
目を閉じて スローダンス踊ろう君の鼓動 感じたいこんなに近くこんなにも遠く… 叶わない…旅に出るよ どこか遠くへまるでナイフのように ふれるたびに癒えることのな
「愛してる…」と甘い声でささやくけど本当に愛してるのは自分だろ?自分のために泣いているんだろ?独りきりで生きてゆく覚悟もなく 自信もなく幸福を当然のように 誰か
コントロール出来ない欲望空のウイスキーボトルにつめて火をつけた ミッドナイト髪をかきあげて 濡れたうなじ引き寄せて引き下ろすファスナー途切れ途切れの 名前を呼ぶ
愛する人の腕の中で真夜中 その寝顔を見ながらも寂しさ 感じることってないかい?たしかに信じてきた道を迷わずに 歩いているつもりなのにむなしさ 感じることってない
泣かないで 俺達の愛は誰にも触れさせない泣かないで 俺達の明日誰にも渡さない世界はまるで終幕(フィナーレ)をむかえてる悲劇の舞台(ステージ)もう見たくないよ壁に
ロスからサンフランシスコへ続くフリーウェイをおれ達 ヒッチハイクした1984年あの娘はダンサーニューヨークで踊る日を夢見てたおれは ただ東京から逃れたかったWe
夜にもたれて破り捨てられ風に舞う愛の契約(CONTRACT)都市の舗道に響く加工された夢の織りなす協奏曲(CONCERTO)奔放なPassion 身にまといNo
夕暮れの青が舞い降りビルとビルの影をふちどる渋滞の列は続くひとり高速道路の上彼女は約束の場所で待ち疲れておれが来ないことを最後の答えだと決めて去って行くだろう「
パワーシャベルで削った 丘の上幾つもの同じ様な小さな家 何処までも続くハイウェイ彼らはそこを名付けた 希望ケ丘ニュータウン赤茶けた太陽が 工業地帯の向こう沈んで
腕組み歩くよ 夜の町 二人踊り疲れて 少しだけ お酒も飲んで最終電車に 遅れないようにいつもは もう駅への道を歩いている頃なのに今夜は そっと時計を君はバッグに
雨の日の昼下り 僕等は めぐり逢い二度目のデートの夜 恋に落ちたよやがて二人 暮し始め まるで映画で観たよな“おかえり”と“おやすみ”のくちづけの日々でも 君
昨夜 俺のベッドを抜け出しソファーでぼんやり窓の外を見てたね ラジオつけてWow“気にしないで”化粧直し出て行く君Modern girl 寂しさが何処から来るの
あの娘は Downtown girlポケットに 反抗(レジスタンス) ハートに R&R スピリットおれは冴えない DANCE BANDで死んだ様に サキソフォン
19の時 君 うちを出てからこの都会一人 アパート暮らし7時に目覚まし時計止めてコーヒーだけの朝食すませ「今日は何を着ていこうかしら」毎朝迷う鏡の前でも迷うほど
夜の とばりにまぎれそっと 君に口づけ浮かれた街を 背にして君は おれのコートの中もぐりこんでかじかんだ心 ひらくよはにかんで忘れかけていた 愛しいぬくもり君を
「もう行かなきゃ…」と手を振る君の後姿を見送ってここで強く生きてく季節はずれの台風顔負けの低気圧が窓や屋根に雨を叩きつけて荒れ狂ってるベッドルームに目を覚ました