浜田朱里

  • さよなら好き – 浜田朱里

    恋はドンファン昨日は青い 明日は赤い恋はドンファンさよなら好きの私をつくる 夏が滑走路に降りれば優しいひとがただ近づく朝になりそこねた街では出逢った数だけ また醒めてく本当の愛は何色ですか?いとしい傷をうけることも大人になる 大人になるつまずきでしょうか?恋はドンファン 恋はドンファンさよなら好きの私をつくる 恋はドンファンアリバイ探す 真昼のドラマ恋はドンファン化粧のスリル今では消えた 夏が2/…

  • 旅立ち – 浜田朱里

    私の瞳が ぬれているのは涙なんかじゃないわ 泣いたりしないこの日がいつか 来ることなんか二人が出会った時に 知っていたはず私のことなど もう気にしないであなたはあなたの道を 歩いてほしい さよなら言わずに 笑ってみるわあなたの旅立ちだもの 泣いたりしない言葉はいらない 笑顔を見せて心の中のあなたは いつもやさしい私は泣かない だってあなたのあなたの思い出だけは 消えたりしない 私の瞳が ぬれている…

  • 夏の指定席 – 浜田朱里

    曖昧なままで この恋を終らせるほど ああ 私子供じゃないわ遠くを見つめるその瞳で女の人として 私を見て下さい… 花にまけないの 風にまけないの愛の香り 漂わせて見つめていたいの 見つめられたいの夏の指定席 どうぞあけといて 確かにあなたは いい人だわだけどそれ以上に なれないのなぜなの…あなたの明日(あした)をこの両手で支えたいと思う そんな心わかって… 波にさらわれて 星にさそわれて愛の涙 こぼ…

  • 青い花火 – 浜田朱里

    パっと 青い花火ジンと 熱い胸があなたの瞳に 七色の虹をみた 空をつきさすように木立が立っているの私は一人きり道を歩いてるわどこへ続くとしても後悔はしないでしょう昨夜(ゆうべ)のあなたから愛を受け取った 飛び散る夢… 冷たい風…消えちゃう時… あなたの炎 パっと 青い花火ジンと 熱い胸があなたの瞳に 七色の虹をみた 黒いコートのえり両手で押さえてるのかじかむ指先に午後の鐘が鳴るわ地平線が見える鉛の…

  • 黒い瞳 – 浜田朱里

    泣くのはやめなよ 僕の可愛い そうさ恋人どこから そんなセリフ覚えてきたの 生意気Ah Ah… 18才の青い夏だからいさかいさえも 愛の香り…黒い瞳… 夏の風を見た黒い瞳… 青い海を見た横切るものは 何もないけど何故かいつも 何故かいつも私の前 あなたがいた… ふざけて あなたの頬をぶったら 急に真顔で私の肩をひき寄せくちびる 押しつけたの…Ah Ah… 18才の青い夏だから渇いたままで ころがっ…

  • 椅子 – 浜田朱里

    あなたがすわった形にくぼんだ茶色の皮のソファ左の指 触れてみたの 何にもなかった二人にしようとあなたはこわい顔で外を眺め ささやいた それもいいでしょう ガラス窓くもって泣いている…それもいいでしょう わたしにはあなたがわからない… 恋して愛した夢見てはしゃいだもうじき幕が降りて席を立てばいいだけなの 今度の春には二人で旅する花咲く南の街腕を組んで 歩きたいね すわったあなたにわたしがもたれて床に…

  • 悲しみは駈け足でやってくる – 浜田朱里

    明日という字は 明るい日とかくのねあなたとわたしの明日は 明るい日ねそれでも時々 悲しい日もくるけれどだけどそれは 気にしないでね ふたりは若い 小さな星さ悲しい歌は知らない 若いという字は 苦しい字に似てるわ涙が出るのは 若いというしるしねそれでも時々 楽しい日もくるけどまたいつかは 涙をふくのね ふたりは若い 小さな星さ悲しい歌は知らない ルルル… 人気の新着歌詞 魔法の鏡 – 浜…

  • みずいろの手紙 – 浜田朱里

    “お元気ですかそして今でも愛していると言って下さいますか” みずいろは涙色 そんな便箋に泣きそうな心をかくしますあれこれと 楽しげなことを書きならべさびしさをまぎらす 私です 会えなくなってふた月過ぎてなおさらつのる恋心手紙よんだら少しでいいから私のもとへ来て下さい みずいろは涙色 それを知りながらあなたへの手紙を書いてます誰からも 恋をしているとからかわれそれだけがうれしい私です愛していると言わ…

  • あなたに熱中 – 浜田朱里

    あなたと夢なら抱きしめあえるあなたは夢なら KISS してくれるほんとのあなたは ふたりだけでいてもおしゃべりばかりで なんにもできないの好きよ あげたいの 待ちくたびれてこころつなぐ糸 もうほどけそうよだめよ ためらいは 愛してるならかたく結ばれて もう離れない 離せない 離さないで あなたと夢なら ほほよせあえるあなたは夢だとおとなに見えるほんとは いつでも 無邪気な笑顔だけね悲しいことだって…

  • 18カラットの涙 – 浜田朱里

    雨に煙る街で赤い鼻緒が切れてしまうそれはきっとあなたの小さな裏切り誰もいないからと鍵を渡されたけどドアの向こう笑う声 口唇かんだわ ひとつの裏切りは 右の涙ひとつの疑いは 左の涙喜びの涙なら 溶けた空へと虹になる哀しみの涙なら 硬く冷たくきらめく石になる くもりガラス越しに悪いけどさと 口ごもったいいのあとは黙ってせつなくなるだけ胸の鼓動 銀の帯に伝わるたびに昨日までのあたし達 かすかにふるえた …

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