手前生国 東京不詳
流れ流れて ここにきた
炎に消えし まぼろしの
東の端くれの街
揺られ揺られて 赤提灯
古いロックは とまり木さ
時が足踏む 見世物の
東の端くれの街
戯言以外何もない
お見かけ通りの与太もんが
盃交わして夢を見る
東の端くれの街
若い女が やってきて
流行りは 苦手とぼやくのさ
ここは とまり木 夢の島
東の端くれの街
人もまばらに なったころ
いつもの夜が 目を覚ます
西に夕日も 流れてく
東の端くれの街
戯言以外何もない
お見かけ通りの与太もんが
盃交わして夢を見る
東の端くれの街
東の端くれの街
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