またひとつ空の星が願いをかけて流れる
きっと誰もが胸の奥で迷いながら今を生きている
君の心の中にも夢は息づいてますか
代わり続ける街の片隅 変わらずにいる難しさ知った
“若くない…もう、若くない”少し苦笑い
でも どうしても譲れないものがある
どこから生まれてきたの どこまで流れてゆくの
一瞬だけの人生ならば光り放つあの星のように
今でも心の中に夢は息づいてますか?
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走って下さい あなたの為に光る汗流しながら 立ち止らず走って下さい あなたらしくこの路に きまりはないから僕達は今 青春の風の中woo woo woo ガラスの
春から夏秋冬へと いくつもの季節(かぜ)かけぬけ僕はどれだけ あの頃と変わってきたのだろうありふれた毎日を生き 小さなひとつひとつを迷い選び続けて 今日へつなが
図書館の帰り道赤い自動車(くるま)の窓から道をたずねたのはきれいな女の人あの人がこの町に来た日から私は悲しみの始まり あなたは遠い国の人追いかけても 追いつけな
コンサートが終わった後のだれもいないステージ靴音が微かに響くだけ静寂に包まれる押し寄せる拍手や歓声もきらめくライトの波もまるで うたかた一瞬の幻に思えるこの生活
結婚して子供ができて あわただしく時は流れいつしか自分のために オシャレすることも忘れた学生時代 週に一度は通いつめてた映画館食事よりも好きだったのに もう何年
闇に響くベル 電話の声すぐにわかったあなたなのね 忘れるはずない だけどとぼけた戸惑う心隠しながら 平気な声で聞く「彼女は今、仕事は何なの? うまくいってる?」
明日の夢を信じて 心のままに生きたい熱い想いの破片を 失くさずにいたい果てしない夢追いかけ あきらめずに歩きたい明日へつなぐ今日の勇気 持ち続けていたい気がつけ
花びらが散ったあとの桜がとても冷たくされるように誰にも心の片隅に見せたくはないものがあるよねだけど人を愛したら誰でも心のとびらを閉め忘れては傷つきそして傷つけて
突然見つけた君のダイアリーあふれる想いにふるえたよ君の優しいあの微笑みあざやかに今想いだせる「すべては君のためだけ」とこの部屋を出て行ったサヨナラも言わずに一人
雨が上がった午後 自転車走らせて小さな白い花 森へ続く小径(みち)湖の鏡は 流れる雲うつしてる強い風も平気 右手で帽子おさえてあこがれや希望の光胸一杯吸いこめば
欲しいものは すぐ手に入り 満たされた気分になるけど本当は買えないものが 私達には必要愛が足りないと 思いやりを忘れるねTVは哀しい事件(ニュース)を伝えてる…
梅雨明け前の青空は ひと足早く心を躍らせる今年ももうすぐ夏が来る 街も人も浮かれ気分でざわめきだす私は、と言えばあなたを想い あの日をまだ信じられずにいますいつ
大人になったあなたとまだ少女を演じてる私昨日はもうかえられない時よ いそがないで…卒業してから久しぶりに逢ったあなたは赤い口紅似合う人になっていたあの頃とまるで
この世の事は何も知らない自分の事さえ何もわからないだから何か知りたい私の心の奥底にひびく何かをウーいつも同じ ウーあこがればかり私の事がとても気になるの命をかけ
二人の明日は ここから始まる重ねた心に 永遠を誓うの今 ゆっくりと扉が開きあなたのもとへと旅立つ泣かないと 決めていたのにバージンロードかすんで幸せがあふれだす
さり気ない仕草にも あなたの愛を感じる歩く時は かばうように 車道側を歩いたりやるせない日々も その笑顔の魔法でどんな言葉よりも 私はいやされていくの太陽の匂い
ふたり暮らしたこの部屋を ひとりあなたは出てゆくのね「何かあったら 電話して」と 小さなメモだけ残してドアを開けて振り向いた顔が とっても優しくていつも君らしく
シオン ぼくが内緒でつけたシオン かわいい君の名前秋の夜に まつ毛ふせるあの花にとても似ているからシオン 話しかけたいけどシオン あどけない笑顔でぼくの前 風の
冷たい風吹く この街一人朝から晩まで働き続け何を信じればいいかもわからずただ君の声聞ける時間(とき)に支えられてる灯りのない部屋 冷たいベッド重い身体を投げ出し
クラブハウスで騒いだ仲間とは同じように歩いて行けると信じていたあの頃みたいに夢中で話すれば“もう若くはないさ”と誰かが呟いた学生という肩書きを失くした季節から心