HEAT – 氷室京介

擦り切れた　風の音　瞳(め)を閉じると罅(ひび)割れた　壁の部屋　浮かんでくるあの頃はひとつしかない果実ふたり分け合った愛しさも　時だけは　止められない気がつけ

まなざしから Ah Fanatic爪の先まで縛られてるリスクのない涙は知り過ぎてる Tragedy懲りないほど Oh Pedantic逃げ込む場所は孤独しかない

Woo‥Woo‥冬枯れの風に　飢えた聲(こえ)おまえは何処へ　行こうとしてる逃した獲物の　跡を追う荒れ地の先へ　何が見えるか剥がれた心で　Wooいつか見た夢まで

It's late at night and I can't sleepMissing you just runs too deepOh I can't bre

やわらかな繭(まゆ)から羽ばたく蝶のように唇の Labyrinthすべてを許してDon't be afraid体を解き放つもっと深い Blue永遠に覚めない夢が

夜明け前の静寂を破り yeahベルが響くその音を独り　聞いてた...「アイツを幸せにしたい...」そうずっと言ってたのにJohnny be cool届かない空を

限りない　温もりに憧れた　日もあった嫌われ者の　切望の唄ずっとお前は　信じてくれた抱きしめ合えばなお切なくなるけれど二つの鼓動一つに重なる日までTwo beat

どんなに 嘆いてもその目が俺をみるどんなに　殴ってもダメージは跳ね返るDon't wanna be責められてもそうならないDon't wanna be誰なんだh

それに触れたらどうなるって言うんだ?誰の機嫌を損なうって言うんだ?築いたモノが全て崩れるだって?その程度なら犬にくれてやれよ誰が決めた?いつ始まった?なぜそうな

高度3,000フィートからの視界は今日もクリアなまますべて CHECK し ROCK 頭で掻き鳴らせyeah　yeah　yeahレディオスターの悲劇からは何一つ

夜の Shield 破いて迫る Dive揺れるおまえの砂漠に垂らす Wineじれて案外燃える Beside甘い蒸気に濡れる Outside誰も Kiss につい

星の雫 滑り落ちる柔らかな 背中に俺と同じ 傷を持つ女 天使だった 遠い昔閉じ込めた 悲劇を二人はまた 彷徨うのか？そっと触れた 指の微熱が胸に刻む 深紅のTA

OH Well 危ないPINKが かなわないなNORMALなんかじゃ つまらないいけないBEDじゃ はしたないないいことだけしか したくないさ憂鬱なHEARTは

雨粒の中　街翳が回る微睡む君の睫毛を朝が綺麗に縁取る柔な生き方笑ってた俺が優しい鼓動　時計代わりにこうして生きてるシーツの波間へと俺たち漂う小舟裸のままカップに

逢えない夜のせつなさは女神を豹にする魔法唇に　火の色彩(いろ)が似合う静かな愛を覚えても痛いほど恋は眩しいジェラシーを　尖らせてくれ絡めた熱い指は爆破装置のTI

おまえの心　今日も泣かせて天使達が　試している俺の愛が　光るガラスか灰まみれの　ダイヤモンドなのか夕陽がいつか答えを　炙(あぶ)り出すだろう今は Lovin'

渇いた唇は悲しい生き物の様さ甘い蜜を探しおまえの素肌を彷徨う真夜中の罪人もう戻れやしないぜハートまで犯せば今 せつなさの囚人愛の謎 解けないまま二千年が 今崩れ

恋は電光石火で二人冷静そうでもすでに妄想の奴隷　なのさ檻の暗証コードを解けば獰猛なんだろう快楽を血に変える　ぐらいHEY！ HEY！ HEY！ HEY！たとえ何

道なき未知を進めコンパスは My Soul明日を開く鍵はこの胸にあるさ...WE CAN BE HEROESTHE ONE IN ALL OF US子供のように

Sad Saturday Nightガラスの都会Oh 街中の Lonely dancerFreewayの Parkingで流れるTailを見つめてる退屈な夜をう