長い髪からめてた あなたの指先
うなじにくちづけ そんな夜がなつかしい
絵そらごととあきらめるわ
つむじ風に恋は似ているわ
罪なひと さよならも
醒めた眼で言ったわね
浜辺での膝まくら あなたの背中に
陽ざしが遊んで輝いていた 夏の午後
ひとりよがり想い出さえ
浮かべるのは甘い時間だけ
戻せないカレンダー
真夜中にちぎってる
絵そらごととあきらめるわ
都会ぐらし 渇いたオアシス
物想いダイアリー
さよならの走り書き
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頬にキスして そしてサヨナラ今度会う時は笑顔で頬にキスして そしてサヨナラ今日の日は忘れない恋人にして下さい 振り向くあなたの腕に風船の様に軽く 飛び込んでいた
こんなに遠く離れていても夜毎心は空を駆けてゆく君だけいれば君さえいれば生きることさえ辛くないから君が病んだ時は僕は息を止めて熱い想いをこめ祈り捧げたいToo f
ほろ苦くて ぐっと飲み干すだってあなたが見てるそうでもしなきゃ私なんかに気付きもしなかったわ甘いリズムでダンスは続くみんなカップルになって壁ぎわの席 残されるの
このままいくつも夜を重ねればあなたが遠くに行ってしまいそうだからSingle Girlこのままの愛いつまでもだからSingle Girl悲しいのは私もそうよSi
友達が話す あなたのその後をとてもなつかしく 聞きながら 胸の奥まだ覚えていた 電話番号に一人ひきずった 二年の日を めぐらせるアー 淋しさに 立ち止まる暮らし
ふられたロンリーナイト涙で何も 見えないだけど胸の中まぶしい愛を 覚えてる長い夜が過ぎた朝新しい 生きる糧を窓にみてAh 飛べるかもしれないAh 今度こそIt'
出逢いを茶化すように流れるわ あのフランシス・レイタイをゆるめて話す懐しさ 変わらずにいるからグラスをあたためるその指のリングを抜いてふたりワインカラーに踊りな
ゆらゆらゆらと影法師ふらりふらり歩きどおしなくしたはずの純情をさがしつかれて泣きどおししあわせをありがとう短い間だったけれど忘れる事のできない想い出をありがとう
陽ざかりの交差点で息とめたまなざしあなたとの糸は遠い日切れたはずだったのに抱きしめた指のぬくもりがせつなくよみがえる許されるものならばこのまま駆け寄りたい愛を捨
雨のしずくはらいながら店のドアを開けたあなた見た時は急な言葉もみつからず元気そうねなんてぎこちなく笑った向かい合って語らうそのごの出来事に私一人が苦くなつかしん
哀しいくせに 無理にほほえんであなたを乗せたTAXI 見送るの部屋に戻れば 淋しさがおそうから少し 歩きたいの別れたくない 離れたくないたとえ この愛はひととき
少しだけ心を無邪気にして哀しみさえも色づかせて“TOO YOUNG”ワンスモア若過ぎるといわれた頃に一つの鞄が誘ってくれますひとりになることがしばらく恐かったひ
冬の誘い冷たい風にあなたの手紙ちぎって飛ばした悲しいうわさ信じなかった心の支え残しておいたのすべり出す黄昏都会の色は美しすぎて目がくらむ程よけいゆらめくわだけど
哀しくて 言葉もない港の店 晴れた日にサヨナラを とほうもなく軽く告げる 幕切れでいつも誘い合い未来さえ話した この場所で髪を変えたのも 気付かぬ程今あの人を想
愛し方が下手ですね 誘い方も無茶ですね女の心こわれものあなた知らないのですか今までの誰よりもあなたとても若いから私の心の歴史 気付いて欲しくないふられふられては
あなたの後姿を ぼんやり見つめている今日まで もっと優しくしてあげればよかったとほんとは 海のある小さな町で二人安らかに 生きてみたかったあなたの事は ずっと忘