赤いシューズをはいて
丘を駆けたあの日
まるで映画の恋人同士
今も流れる恋のメロディー
白いチャペル
裸足で忍びこんで
恋のセリフ 落書きしたの
クラスがえになって
はなればなれになった
だけどあなた私のために
恋の合図を贈ると言った
授業中に
突然しかけたのね
恋のチャイム 心に響く
今も好きよ “好きよ”
転校したあなたが
赤いシューズ 贈ってあげる
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沈みかけた蜜のような夕陽がブラインドをくぐりぬけてひろげた心のDiary最後のページさくらの貝の雲と雲の隙間に手まねきする小麦色の微笑はだしのままで遠くへかけて
あーなかないで15の恋はもういらないセピア色の街角いつもの時間にあなたは今日もてれくさそうに別れ告げるのひとつ年上だけどどこかたよりない私の中で音をたててゆれる
意識しあうそぶりが 不自然かしらね友達に見ぬかれる そんな日がこわいぐう然町の中で 体ぶつかったあなたと分った時 ハートパンクしそう制服を脱いだ日は 大人に見え
プププププププ プチLOVEもしかして HEY HEY HEYプププププププ プチLOVEそうかしら毎朝鏡を見る時にあなたの顔思い出してるプププププププ プチL
Tell me ママやさしい顔する時は男の子はかくしごとがあるんでしょこの頃様子がヨソヨソしくてTell me ママ とっても心配Tell me ママライバルに
こんなに遅くに 電話で呼びだしていつまで黙ってる なぜなの Tell me雨の日見たのよ 二人で傘の中歩いてたあの人は 恋人なのわざと急いで 時計をみるのよあな
My Boyまた会えるよね Boy忘れないでね Boy Boy Boy,My Boy木の葉色の街 着飾った私呼び出されて来た 秋の公園明日からあなた 遠い街角ね
夜ふけの裏道 ささやきながら歩く二人の恋人 幸せそうですネおどけたピエロが 心の中でおどるサーカス小屋では 今頃 大拍手青い月の夜 願い事ため息 夜空 ねむそう
落としたマフラー拾ったらテレながらお礼も言わずあなたは走った逃げるよに友達もあきれてる噂になるのがいやなのかしら私だってあなたに会うと意識しちゃう避けているそぶ
この頃 冷たくなったあなたには内緒で彼と笑顔で話してるコーヒーの香り超しやわらかいくちぶりで弾んでる会話もあなたならふと思うためいきに裏心わたし わたしが嫌い愛
裸足のままで砂浜 気づけば星空……思いがけない出逢いに目覚めた恋ね潮風が髪を通り過ぎ淋しさだけが残るわもしかしたらあの人も 探しに来るかと誰にも告げずひとりでず
ポケットにしのばせた制服の金ボタンあの頃に私たちさわやかな青空ねいつから愛したのかわらないこんなにせつないのが可笑(おか)しいわあなたの好きな人は知ってました我
春風 吹いても 涙ばかり卒業式までが待てなくて青い便箋をみつめたまま何も書けません この気持さよなら なぜ さよなら愛も告げられずあなたがくれた優しさ実をつけた
少しずつ おとなに なりたいLove どこでも飛んでゆける恋の翼よSay 好きなら好きとすぐに言ってお願い青い空 自由に 飛びたい季節虹色を越えて Woo Ho
突然電話をくれた理由はブルーな悩み 話すためだけ?あなたと逢える日 待ってたくせにわざと嫌いな服を着たみどりの風が 洗った髪を揺らして 言葉にならない気持Apr
恋の終わる前は雨上がりのようねあなた 消えてしまう虹色の恋な・み・だひ・と・つあ・わ・い夢思い出す あなたから手渡られた ラブレター“愛してる”一言が夕立みたい
私をどこかつれて行って シェリー誰より君が好きと言って シェリー森の奥へと続くサイクルロードは恋の歌であふれてる知らないとこへつれて行って シェリーいつでも君が