橋本真依

  • ドラマ – 橋本真依

    ロマンチックな場面だと 笑えてきちゃうのゴメンだってもうこんな事 ドラマみたいで それとなく見つめて 時が止まればほらもう 醒めない夢だわ 甘いキスを重ねよう 変わらずに高鳴る瞬間を 噛みしめながらふたり一つ 距離が近くなるほど素直な気持ち 抱きしめて つまりきっとね単純で あなたの側だと蝶になってはひらひらと 舞い上がるよう 本当の恋なら 駆け引きなんて忘れてあなたといたいの 急に好きと言われて…

  • HAPPINESS – 橋本真依

    ぼんやり眺めていた 夕焼けのちぎれ雲口笛吹いてみれば 澄んだ空に響いた 特別じゃなく ささやかでも君と並んで 明日を見たい ありふれた景色にも 幸せを映し君がいるそれだけで この胸は溢れ愛はここにあるよ どんな時にも… いつもはワザとらしく ふざけたりするけれど本当は伝えたいの 心込めてありがとう 星の瞬き 窓の向こう眠りつくのは 腕の中で どれほどの優しさに 救われただろう戻れない日々こそが 宝…

  • Dreamer – 橋本真依

    Dreamer 未来へ… さぁ 何が起こるかなんて分からないから 期待してドアを開けてさぁ ありきたりな日々さえ変えてみせるよ 風がほら胸を叩く 自分らしく勢いのまま 裸足で飛び込め 止まらないハート鳴らしてときめいて輝け 今日からはDreamer何処までも続く 世界へ羽ばたけ一つの夢掴みに 明日へ挑め そう 急な嵐が来てもジッと堪えて やがてほら夜は明ける 答えなんて誰が知ってるの?この手に引き…

  • あなたへと – 橋本真依

    偽りのない優しさに どんな時も救われたかけがえのない 愛をくれたあなたへと 上手に生きてくのは 難しいけれどこうして手を繋いで 光のトンネルくぐり抜けて ほら風は包み溢れて 温かな愛を肌で感じるの今日誓いの時 いつまでも隣にいて下さい… 戸惑いを抱き泣いたのも 今となれば笑えるの悲しみでさえ きっと共に分け合おう 季節は短すぎて 夢みたいだから少しも余さないで 大事に大事に過ごせたなら この素晴ら…

  • 風の中で… – 橋本真依

    どうすれば 明日は見えるの?夜の寒さに 震える毎日でどうしても 脆くて駄目なの今もこんなに 涙が溢れてる ひとり 行き場なくし空に面影映し この手伸ばすの 例えば 君に想い伝えたくて何度でもやり直せるなら 好きだと言えるまで騒めく街のどこか 振り向くのはそっと微笑む君の声 聞こえた風の中で… もう少し 素直になれればずっと変わらず 側にいられたかな どんな 哀しみにもいつか答えを探し 前を向けたら…

  • キスまで片想い – 橋本真依

    密かに願ってる ほらこれが恋の魔法砂浜きらめいて 胸は軽く弾むよう待ち合わせた海岸の 潮風心地良く寄せては返してく 波の音がくすぐるの ドギマギ声が震えてる 横顔チラリ見惚れてる一途な気持ち 受け止めてみせて 上手には出来ないの キスまで今日も片想い始めから分かってたの 運命だから 夕陽の佇む空を 浜辺で見つめてた目と目が合う度に 胸はキュンと疼くもの ギクシャクしても構わない 沈黙それもワルクナ…

  • 虹 – 橋本真依

    虹はどこまで 続くのだろう雨も上がれば やがて見えるのかな季節を告げる 風に触れればどこか優しくて 遠くまで飛べるよう そう 見上げれば 広く青くそう 溢れそうな心抱いて イメージの先へと 世界に一つ君の空に 描いてみてごらん七色光る虹が架かる 未来はすぐそこにどんな自分も好きになれる 雨のち晴れ渡れいつも笑顔を絶やさぬよう 胸を張ってさぁ行こう もしも 涙が溢れる時はずっと側にいて この手差し伸…

  • さようなら いつの日か – 橋本真依

    あと少しだけと 千の夜を泳いで花びらはひらり 月の影と揺れる 風に消えた 遠いかの日浮かぶのは あなただけ この空は果てなくとも あなたへ続くのならまたここで会えるはずと 泣いてもほら笑うの この時を 幾年と見送る中でさようならと いつの日か 言えますように… 心ならとうに その胸に預けて空っぽのままで 忘れかけた光 凍えるほど 燃ゆる太陽余りにも 眩しくて 何処へでも行けるようで あなたに近づけ…

  • 星の奏で – 橋本真依

    やがて消えゆく運命と 波は飛沫上げるよ海の底まで沈んだ 光る星の奏で 愛が永遠の彼方に 続いているのならどうか 涙見せずに 恋しくて 恋しくて 欠片残し空の向こう行かないで消えないで その手差し伸べて まるで幻みたいに 時は絶えず零れてそして行き着く世界で この身そっと抱いて 愛は尽きる事なく 全てを照らし出すどんな 深い闇でも 遠くまで 遠くまで 何を胸に行けるだろうひとひらの願いさえ 風がさら…

  • 遥か – 橋本真依

    この世界ばかり 影を濃くしあの星は剥がれ 光るだろうあぁ今日の終わりに 祈るけれどあぁ最後だけは 風となり消えるから 哀しみが幾つも 押し寄せて来てもここにいる事に 理由がある 遥か君へ 遥か友へやり切れない夜は 君を思うの涙の果て 空を見上げもう一度 会える日を信じては 今を生きているよ… まだ望みだけは 胸の奥にそう微かにでも 輝いていたいから これまでの軌跡を 振り返る時に悔やむ事なんて 一…

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