ハロー、これがもう話すのも最後
そう何度も決めて睨む。明け空
ハロー、それでもまだくりかえしの
長いループを離れられないでいるの
溶け出したな、エゴ その脆い刃をふりかざし
優しいメロディーに 眠れる街を見下して
あの服を着よう、この靴を履こう
最後の最期まで絶えない自己顕示欲
「ハロー」まだ今日も大丈夫だよ、結局。
鏡の前の腐った顔だけが妙にリアル
溶け出すなよ、エゴ その踵で踏み止まれ
悲しい思い出に すべて塗り変わらないように
泣き止んだ迷子 そこから見渡す景色が
また明日までの少ない希望をくれる
声を出して泣いてよ。その脆い刃握ったまま
優しいあなたに あげられる歌に夢を見て
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あぁ!もう お願いそれ以上、いたずらに僕にかまわないで幸いまだ間に合うから以上。取り返しのつく間に いなくなって「胸の音を聴きますからね着ているものをたくし上げ
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