森尾由美

パンドラLOVE – 森尾由美

さらさらさら夜の 幕率く人もいて
クルクルクル仔猫のパンドラ
鏡の内(なか)覗き スルスルスリ抜けて
捜し物って何ですか?

ジュテーム 私 恋に迷う女の子です
遥かな銀河で
朝の淡い夢の辺り
いつも一人頬づえついていた

ひらひら花びらの 吹雪の向こうがわ
メタモルフォーゼ 王子はパンドラ
その手を差しのべて フワフワふんわりと
好きな人は誰ですか

ジュテーム 私 恋の虜
少女でいても微かに満ち潮
KISSは紅く HALの辺り
少し声がふるえて見えたのよ

プリマドンナ 光の渦 誰かの声がする
早く 早く 紅茶が冷めるから…

人気の新着歌詞

Pinkのタオル – 森尾由美

バスルーム パール・カラーの 素敵な午後バスルーム いつもと違う 気分なのよわたし デイトの約束をしてるの時間には彼 完璧よバスルーム ピンクのタオル 胸にあて

シンデレラの夜 – 森尾由美

ダメよ!口唇狙ってるでしょ あなたゆれる視線 風邪をひいた ルビーのようだねキッス覚悟で期待まじりのランデブー騒ぐ胸は冬のカモメ 乙女のピンチネディスコティック

サイレントメンタルごっこ – 森尾由美

サイレント メンタルごっこサイレント メンタルごっこそれが夢 不思議のはじまりまい落ちる枯葉のようねあの人の恋 気づいて少しだけいじめてみたい他の子と遊びあるく

一週間 – 森尾由美

よいこの楽しい一週間英語で覚えましょうこれから始まる一週間みんなでいっしょにMonday パイを焼きましょ朝から晩マンデーTuesday キスの練習鏡にチューズ

今日から恋人 – 森尾由美

熱いシャワーをあびて 時計を見れば2時半待ち合わせの約束は3時ジャスト急がなきゃ遅れそう 髪のカールもとれそうとっておきのブラウスは似合うかしら変わりたいの 分

P-夏 – 森尾由美

あなたは コバルトの海の上スリルな波に乗って得意顔私は切りもなく ピーナッツ口に運んで あなたを追うのよ手のひらの中 こんな小さなひと粒も 二つで 一つね私とサ

メルヘン・キャラバン – 森尾由美

真珠星の下 私めぐり逢った 初恋候補月の砂漠のプリンスあなたに夢中よフェニックスの影 二人踊りの輪から 抜けだしたの銀色の砂時計に追われてくちづけ視線のアーチェ

イパネマの雨 – 森尾由美

IPANEMA 海岸通りは雨 「BON dia! ユミへ」Airmail 青い星の裏側 TOKIO from RIO懐かしいヒトからのメッセージ届いたのそこはま

少女メンタリズム – 森尾由美

つまさきだててそっと あなたに近づくモスリンの海風にシャツ 波模様のぞきこむと笑って大きな手 あたまにのせる子供にしか みてくれないのやさしいけど 冷たいのね少

悲しみもオシャレだわ… – 森尾由美

銀色の雫をあげて真冬の海が寝返りを打つ思い出はガラスの船ねあなたの笑顔岸辺へ運ぶセンチメンタルを少しだけエーゲの碧に染めてみたくて…サヨナラは口実ねセンチメンタ

秋色のマドモワゼル – 森尾由美

シャララララ 落葉が舞う夕焼けのシャンゼリゼシャララララ 恋に落ちた秋色のマドモワゼル恋は早い者勝ちかしらそれはとても淋しいルールあなたから好きと言われて戸惑う

タ・カ・ラ・ジ・マ – 森尾由美

わたし あなたの タ・カ・ラ・ジ・マパイナップルもなってるわたし あなたの タ・カ・ラ・ジ・マ食べに来て!ガラスの街見てたら 赤い陽が落ちた会話のパズルも飽きて

ハート変奏曲「夢幻」第1番 恋ハ短調 – 森尾由美

昔 恋に傷ついた少女がその身 投げた伝説の湖あなた待ちながら 散らす花びらが蒼い水面をさまよう息をきらし あなた駆けてきてね踊りながら 胸に飛び込むから風はピア

エンドレスLOVE – 森尾由美

風よ たて琴のように調べ かなでて…星よ 二人の為に眠り 忘れてあなたの髪 あなたの指そして私の大好きな声息がはずむ 愛がみちる私の胸は小船になるの岸を離れ 何

夢の宮殿(パレス) – 森尾由美

男の子にモテなくてもたいくつしないわ日曜日は 特別なのパーティーなのよ一千のバラ 飾った部屋にあなたの席も作るわ招待状 出さないのに出席するつもりあなただけは 

9時までcha cha cha – 森尾由美

9時までは あなたとつきあうわくちべには オレンジの匂いよ9時までは 恋人していたいも少しで キスしちゃいそうなの好きな服着て いい気分夜の街で遊ぶ9時まで c

SHOW TIME – 森尾由美

まるで シンデレラ物語演じている みたいねテーブルに 一輪のバラと素敵なオーケストラ二人のショータイムの幕が華麗(はなやか)にあがるのね泡立つシャンパン色の部屋

月へ飛ぶ想い―かぐや姫 – 森尾由美

あなたは夢の中で私をやさしく腕に抱いて約束したわあなたの右の頬に私がくちづけしたら月へ飛んで行けるよと…はじめてのkiss心がときめくなんだか素敵な予感がしたの

ガラスの箱 – 森尾由美

わたしの気持ちは ガラス箱の中あなたのために そっと しまってるの光を映して ガラスはキララキラ壊れやすいの わたしの気持ちいつか あなたの愛でガラス溶かして自

ショコラとレコード – 森尾由美

甘いショコラ飲みながら ひとりあなたのこと想うのが好きよそっと肩に感じる抱きしめられる気配多分 わたしじっとしてるわ好きなレコードをかけて ひとり恋の気分出して

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