桂銀淑

アモーレ ~はげしく愛して~ – 桂銀淑

あの頃は愛だとも知らないで
おたがいの人生を選んでた
陽のあたる坂道に咲く花が
しあわせと思いつつ歩いてた
一年は 悲しみも おぼえずに過ぎてゆき
三年で 真実に気がついた
アモーレ 愛して こころを燃やすくちづけ
アモーレ 泣かせて からだが痩(や)せていいから

横顔に過ぎ去った歳月(としつき)が
憂(うれ)いまで知るひとになっていた
今ならばおたがいに寄りそって
雨の日も 風の日も生きられる
一年を 惜しみつつ 取り戻す情熱や
三年を 駆け戻るはげしさや
アモーレ 愛して 朝 昼 夜も夢見て
アモーレ 泣かせて 何度も甘い言葉で

アモーレ 愛して あなたはあなた一人よ
アモーレ 泣かせて わたしはわたし一人よ

人気の新着歌詞

人魚伝説 – 桂銀淑

キッスだけで涙がにじむのはこの愛が本当の証拠深い夜空であなたと出逢いはじめて人魚になれたの泳ぎながら夢の中へと進むきれいだよとささやかれて…しあわせがこわい時あ

プリーズ… – 桂銀淑

ルルルル~ルルルル~好きなのに好きなのに淋しくてしょうがない抱かれても抱かれてもぬくもりがすり抜ける愛してるとささやきながら別れ方を考えないで…満天の星よ降れ星

あの頃に片想い – 桂銀淑

一途にそして夢中であなたを愛していたよ傷つくことさえ恐れなかったあの頃の若さや痛みまるで憧れにも似てる気持ちでそっとなぞっている いつか優しい季節を紡ぐ陽射しが

うぐいす – 桂銀淑

あれは 遠い冬の物語落ち葉 木枯しに迷わせてふりむかず 行った人愛だけを 残して熱い胸の高鳴るままに冷えた心 あたためあった二人 二度と帰らないのねいくら 叫ん

ベサメムーチョ – 桂銀淑

姿見(すがたみ)に背中映しもどかしくジッパー引く紅筆(べにふで)も折れそうなときめき今夜逢えば苦しみへと墜(お)ちて行くのに…ベサメ ベサメ ベサメムーチョ愛が

黄色いシャツ – 桂銀淑

黄色いシャツ着た 無口な男オッチョンジ 惹かれる オッチョンジ 好きなの男らしくて えがおが優しい夢にまでみる わたし変なのああ やるせない この胸のうちああ 

釜山港へ帰れ – 桂銀淑

つばき咲く春なのに あなたは帰らないたたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降るあついその胸に 顔うずめてもいちど幸せ 咬みしめたいのよトラワヨ プサンハンへ逢

かもめ – 桂銀淑

海にお酒を こぼしてやるとかもめが啼いて 寄ってきたかもめ かもめ煙草も一本 吸いますかあなたの好きな短い希望の ああ 煙草です心細さも あなたのこともいずれは

ラ・ヒターナ~La Gitana~ – 桂銀淑

空を引き裂いて 西へ東へ過去を鏡に 旅をつづける人は弱いから 奇跡ガ起キル三日抱きあえば 永久に忘れないあなたならいつも 愛したことを誇れるわ 裸足でも何も失く

あなたのそばに – 桂銀淑

全てを捨ててもいいと 思った恋に破れて抜け殻みたいに 生きてた私寄り添い歩くことだけ 愛だと信じていたわ臆病だったそれでも女は 恋を夢見る男は夢に生きる 人は愛

あんぶれら – 桂銀淑

都会はいつでも悪戯(いたずら)ばかりが満ちて小指の糸も 時にもつれてたそがれのにわか雨見知らぬ二人を寄りそわすお困りでしょうとうっかり傘さしかけて不幸なくじを引

港 – 桂銀淑

海鳴り聞いては 今日もまたあなたの声かと だまされる恋しくて恋しくて 港町あゝ思い出ばかりの この町捨てて海はいつでも 渡れるけれど二人を結ぶ 船がない見送るこ

寒い国から来た女 – 桂銀淑

あなた情がない つくす甲斐がない知っているくせに 別れる意地もないヒュルヒュル 小窓に つむじ風泣くのは今夜で いくどめか大寒む 小寒む 心が寒い寒い国から来た

抱きしめてTONIGHT – 桂銀淑

大人と大人の 恋のゲーム もつれて まだ 解けないこのままいたら 他人になるわ あなた そろそろ 燃えてよ理由はないけど 乾杯して 気分は もう 最高時計は 今

悲しみの訪問者 – 桂銀淑

夜更けの電話で 男(あなた)を許してしまう別れを決めてる 心の また裏腹で抱き合う それだけの 淋しいそんなふたりこの世の どこへも行けなくてそばで眠る そのと

グッバイ ラブ – 桂銀淑

大丈夫 見送らないでと強がった夕べの電話耳の奥 あなたがまだいるふり切れるほどなら泣かない夕日を浴びる空港ロビー旅立つ人が華やかに踊る愛をなくした私ひとりが冷た

終電車 – 桂銀淑

酔ったふりで あなた云わないで あなたお芝居はこれっきりにしましょうよ長い月日 愛し同じだけ 憎み離れずにいたけれど もう駄目ね化粧なおし 微笑みをうかべ今度は

あなたへの恋歌 – 桂銀淑

一度抱かれた だけなのに こころもからだもあなたのものに なっている日暮れの支度も ふたり分あなたの時間に 時計をあわせ近づく靴音 待ってるの走り出したら とま

想い出めぐり – 桂銀淑

どうして あなたじゃなかったの何度泣いたことかしら違う腕揺られた夜は決まって悲しい夢を見た想い出めぐり恋めぐり巡り巡ってまた二人想い出めぐり恋めぐり巡り巡っても

未来女 – 桂銀淑

明日への旅は いつの日も 晴れてはいないけれどあなたに 心 つながれて 希望という 空が見えたゆっくり ゆっくり 誘われこぼれる涙 溶かされてあなたと歩く毎日に

Back to top button