いま明けわたる ひんがしの
あかねのいろは 城山に
ここ 東中学校
若きいのちは 清く伸びゆく
あヽ 若萌えの 木々のそよぎよ
ここ 東中学校
いま拓けゆく あし原の
創造の泉 湧くところ
ここ 東中学校
耐えるちからに 手をつなぎあう
あヽ 風光る 友のひとみよ
ここ 東中学校
いまはるかなる 秩父嶺に
未来を翔ける 白さぎの
ここ 東中学校
自立のみちを ともに歩みて
あヽ 巻雲の かかる行く手よ
ここ 東中学校
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雲に湧く 雲に湧く 燃えるのぞみよ武蔵野の果てに 連なる山を越えその名も泉 湧く のぞみおお 大泉西中学校風を切る 風を切る 若い力よ白子の川の 畔にみちあふれ
歴史は古き 鷲宮の森の緑の 豊かさよ新しき世を 拓くべき知恵と心を 磨きゆく若き命の 朝ぼらけあゝ西中に 力あり月桂樹の葉の 栄光とコスモスのまこと 象りし我が
昔武蔵野八千草の茂りし処 今は我があやにかしこき皇城の西の学園 わが学び舎雲井に遠く縹渺と浮べる富士の霊山を朝な夕なに憧れの窓に眺むる わが学び舎正しく強く明朗
欅(けやき)をわたる風さやか豊かな大地をなでてゆく白くそびえる学舎(まなびや)に笑顔があふれ歌ながれ肩組みながら学ぶ時あゝ七中に光りあれ永い歴史のむさしのに流れ
平第一中学の教えの庭に 朝夕に希望に満ちて 金剛の堅きが如く 身と心ねりて勉むる 若き子ら西に遥かに閼伽井嶽近きに更に 夏井皮土くれしずく 集まりて高き長きを
古の歴史を友と繙けば鎌倉街道 蘇える立て 街道を望む窓開けて花ひらく今日に夢かけるいま集い いま学ぶ鎌倉台中学 われらふれあいの泉のほとり友思い 師と語り支えあ
足柄平野連山の空に富士あり風清し酒匂の流れよどみなくまなべば広く地は開け希望のみどり雲照りてひとしく高く到るべしさくらに梅に稲の穂に新たなる日のそそぐとき時代の
富士はるか 四季の色かえ北西に 秩父連山気は澄みて 胸は高鳴るここにして われら育くむ自主創造の 強き心をおお母校 大和二中われらは誇る母校なだらかな 狭山丘陵
ああ美しい 天然をここにあつめた 山と水まるい世界の 空の下この学び舎に 六百の若いいのちが もえているああ母校大仁中学 われらの母校早瀬におどる しろがねの狩
三峯山の山かげに荒川の岸橋ありてここに我等がよき校舎町にもまさる設ありわが大滝は力ある村村に恥ぢざる人とならまし河せきとめて秩父湖は出水を防ぎ発電す月雪花に折々
大山小山砂の原松の林の朝日かげすがしき風に眉あげてわが父母も学びたりあゝ明治野のあかるき日尾張の愛知身にうけていまいにしえをさながらに緑ゆたかに揺れる野辺わが友
仰ぎ見る 霊山の峰をもはるか 凌ぐ理想今こそ清き 心に宿して力の限り 学ばん いざいざおお わが母校 松陽中学きわみなき 阿武隈の流れに似たる 若き希望今こそ道
千とせのむかし行末は 空もひとつの武蔵野に月を仰ぎていそしめる みおやの民のすがた哉楢 栗 櫟 柏木や 雑木林に身をおきてこころの里の雨を聴く 明治の民のおもひ
武蔵野に新しい光みちてもえあがるみどり 若いいのちすこやかな心 すこやかに育てたくましい力 たくましく鍛えいま この丘陵にこの土に美しい 三年の夢をしるそう武蔵
空ひろびろ 朝雲ひかる真白い校舎 かがやく母校きみいもぼくも かがやき満ちて学ぼう日々に未来への知識を新しい世界にとどく若い光 若い光 金井中学校空ひろびろ 緑
見わたすかぎり わだつみは水天ともに 晴れわたり七里が浜の 風白く稲村が崎 松青しここぞ のびゆく 幾百(いくひゃく)の希望はぐくむ 腰越中母校 母校 われらが
富士よ秩父よ ゆく荒川よめぐらす自然美 清き学び舎我らみづから 信ずる堅く意思たくましう 日々に励まむああ 赤塚第三中学校常に正しき 道ゆきゆきて健康純朴 心ゆ
海はひたす 半島の緑富士はそびゆ なぎさのかなた太平洋の 波音聞けば世界と共に あまねし平和われ等 若き世代なり誇れ逗子中友はしたし 信愛の天地雲よ風よ 花さく
山は緑に 水清く自然の恵み 豊かなる見よ栗原の水源地文化をおもう 真心の花山中学 光あれ仰ぐけだかき 栗駒に深山にかおる 石楠花に湖水に映る 星かげに愛郷の土
陽光(ひかり)は豊か 見沼は碧(あお)く歴史の里に 心根刻む明日(あした)を拓(ひら)く 学び舎ここに命も若く 望みあふれん東風(かぜ)の鳴る森 月冴えわたる枝