柿原朱美

ささやきが見える距離で – 柿原朱美

もっとやさしくしていたなら
今もそばにいたかしら
ずっと一緒と 信じたから
わがままも言えたのよ

まぶしい朝…
ふるえた夜…
ただ ささやきが見える距離で
なにもかも 抱きしめてた

落ちてきそうな 冬の星座
こわいほど 愛してた

気がついても
もう遅いの
近くて見えないものがある
ふたりとも夢中で
すれちがったの やさしさが

まぶしい朝…
ふるえた夜…
今 さよなら
やっと言える
ささやきさえ届かないけど
やわらかな 明日が
ずっとあなたに続くように…

人気の新着歌詞

LISTEN – 柿原朱美

少し そばにきて この夜風あびようそして その手から 苦しみをほどいてく大丈夫よ となりにいるわlisten愛しい人よ 聞いてほしい夢をみるために 人は生まれた

NOTTING HILL GATE – 柿原朱美

真夜中のかぜが ほほにあたるもう一度といって くちづけをしたうごきはじめる Taxiの窓の空のむこうに 青い月うかぶ“Hey Mr. 少し話をきいてさっき別れた

月の渚 – 柿原朱美

長い長い夜も遠い遠い月も愛を紡ぎ出すほらあなたのことを思うと蒼白(あお)く染まる部屋見えないわたしが闇を駆けてゆく “逢いたい……”そこは月の渚よせてはかえす心

“恋におちた” – 柿原朱美

土曜日の通りを カフェからながめ足くみかえながら 彼を待つ2度目のデートは こんなふうになる涼しいスマイルで 時を待つドアを開けて 手を振る男性いま 胸が鳴りは

愛は見えないけれど – 柿原朱美

何故 すれちがってゆくのこんな些細なひところでねぇ 抱きしめていてこの ふるえる胸を誰にも 愛は見えないけど信じたい 私たちのこの愛を手に触れたらそれだけで心や

KISS – 柿原朱美

雨のように 抱きしめあった笑いながら 涙をふいたあー 二人は出会いいま 月は泣いてる過去の島へ 行けたらいいね記憶の中 あなたをさがすあー 手のひらかさねいま 

I HEAR – 柿原朱美

あなたの胸に 耳をあてて いま愛をこめて つたえてゆくどれだけ迷い 傷つけあったでしょうやがて すぐ こえられるわI hear いとしさの 涙のしずく今夜 空を

WISHING ON THE STAR – 柿原朱美

まだ冷たい風を頬に受けて仲間たちと高原へ車飛ばす陽気な声がなびくドライブあいつが振られた話をするとみんなで笑い話にしてからかう笑うたびに自由になってゆくever

永遠の奇跡 – 柿原朱美

こんな広い 宇宙の海であなたの笑顔を見つけたの……不思議だわどんな深く 沈んだ夜もあなたがいるだけそれだけで……越えられるねぇ 偶然なの? 信じてもいいの?微笑

IMAGINARY DIVING – 柿原朱美

目の前の かがやく碧い海 あげるわたわむれる 人魚になって あなたと泳ぐのただ 迷わないようにほしいものは イマジネーション見つめている 夢の中にある手をつなぎ

誰もいないハート – 柿原朱美

どんなふうにこの いとしさ消したらいいのどんなふうに忘れたらいいの恋人は 去る 背中を冷たく向けたわ追いかけて あきらめて生まれた気持ち照りはえる空よ人は孤独ね

I Was Seventeen – 柿原朱美

なんにも いらなかったあふれる 陽ざしだけI was seventeen そして大人のまねをして それでも真剣に恋をしていた あの日あのちっぽけだった 世界がす

retour – 柿原朱美

のびやかに体を解き放つカーテン越しの朝の太陽5度目の夏をもう過ごしたのあいかわらずの1人の部屋でなんとなく 何かが違う見えない 何かがこの街の 匂いもこの街の 

あなたを感じたい – 柿原朱美

いつのまにか遠く はなれてたずっとずっと遠く はなれてたかくし続けていた せつなさが こみあげたの眠る前にいつも 話したねたあいないことを 話したねなぜ今は 背

空に近い週末 – 柿原朱美

週末にひとりなんて 久しぶり椅子をベランダに出したどれくらい疲れてたか いまわかる日陽し 素肌につもるAh~何もかも 見えなくしてふたりの愛は悲しみへ 急いでい

雪の週末 – 柿原朱美

窓に降る雪を見ていた懐かしい人のそばで田舎町 週末の部屋は炎がゆれてた別れを悔やんだ月日をあなたが静かに話すふるえてる私の心をそっと包むようにすべてをあずけてそ

泣きたかった – 柿原朱美

突然 あふれてきたとめどなく あふれてきた熱い 涙だった台所の冷たい 床にすわり込んだままずっと 泣いていたわ心の中にある何かがふっと切れた気持ち さらけ出す勇

MERMAID KISS – 柿原朱美

あなたとの くちづけに 憧れたかなわない 恋だと 知っていて黄昏に今 赤く染まる 海辺によせてかえす恋 くだけてゆくしずかに この気持ちを 終わらせることが で

SEPTEMBER TOKYO TOWER – 柿原朱美

舗道で抱きしめあって くちづけかわす恋人達まるであの日ここにいた あなたと私のようだわ車の窓から ながれる景色ふたりがいた場所 すべておぼえているここで出会って

友達のままで – 柿原朱美

夜明けが今 海をそめてゆくだまったまま 風をうけたね週末ごと どこへ行こうかと会えるたびに 嬉しくなったいつか 友達とよべずに触れる ふたりをおそれてた胸の奥 

Back to top button