柏原芳恵

  • エトランゼ – 柏原芳恵

    連れてって私の知らない所 連れてって私の知らない所ねェ どこの国の言葉デイトのお誘いのつもりなの青い眼をした船乗りさん港は日本晴れベンチに腰かけて聞かせてよ あなたのこと 不思議なひびきだわ 見知らぬエトランゼなぜか せつなさだけほのぼの感じるの おかしいね海のむこう側を 恋人みたいにね見つめている気分 すてきよ Wo Hoo 連れてって私の知らない所 連れてって私の知らない所 ねェ あなたの住む…

  • 美少女党 – 柏原芳恵

    ガラス細工のvirgin砕け散りそなvirgin固いヨロイを着せながら夢でつつんだvirgin愛を求める virgin甘い言葉をはねかえし それから これからマドンナはいつか微笑む ありふれた 夢追いびとなんかこの指先さえも さわらせないわたしたち この心の中に命の火を燃し愛を信じ 愛を思う美少女党愛を信じ 愛を思う美少女党 誰か摘(つ)みそな virgin花に似ている virgin風の強さを知り…

  • あやとり坂 – 柏原芳恵

    恋知り染めし この胸に切ない日暮れ時あやとり遊びの糸指にすくって はずしてこの恋 通りゃんせ会えぬ一秒 干の年月(とし)泣きぬれて おりてゆく 一人の坂 忍ぶれど 忍ぶれど 心燃えます愛が とても 苦しいの身も焦がれ 身も焦がれ 慕います恋は はかない絆 街に灯りが にじむ頃あの人の名前など 呼んでいるの 夢を教えてくれたけど淋しさも 知ったのあやとり遊びの糸指をすべって 落としてこの恋 通せんぼ…

  • 元気でね… – 柏原芳恵

    ごめんね なんて すまなそに電話の声が 響きますあふれる涙 隠すよに無理に明るく ふるまう私ひとりポツンと 残されて来る人のない毎日を想えば 胸が痛みますこれからどうして生きようと 秋になったら 秋になったら2人でどこかへ旅立つ約束も秋になったら 秋になったら忘れてしまって あなたは誰かに恋をした元気でね… 元気でねサヨナラは明るく言いましょう 昔よく来た この海にひとり訪れ 見つめれ…

  • 送春譜 – 柏原芳恵

    盗み見た手帳 風が開いたページ彼女と今でも 会ってたなんて好きと言えないで あなたを見つめてきただけど わかっていると 思っていた 純情 17憧れて 18戸惑いの 19に 今さようなら ああ 愛が ほしいのです胸が 痛むのです青春(はる)の別れ道好きと言います 今日は カフェテラスに吹く 風よ さらって行って彼女の思い出 遠くの空へ愛してる? いない? あなたの心の中あれこれ 思うだけで 切なかっ…

  • 古都の恋めぐり – 柏原芳恵

    夕ぐれの京格子(きょうこうし)舞妓からころおこば下駄金閣寺 銀閣寺 昔恋しい物語今は逢いたくても あなた忍ぶだけでこの京都の夜 涙がこぼれますひとりたずねた 清水(きよみず)寺で二十歳(はたち)の胸の奥深く 夢を抱く私あの時二人で歩いた 祇園祭りの日思い出します 思い出す 古都の恋めぐり 三十三間堂(さんじゅうさんげんどう) 古い家並み京涼み嵐山 東山 あの日恋しい物語今は逢えなくても あなた幸せ…

  • 木旺日の秋 – 柏原芳恵

    木旺日の午後に 待ち合わせた二人傘の列が揺れて 雨の粒がキレイガラス張りの 小さなTEA ROOM 心も濡れる 愛し合ってみたい 求め合ってみたい経験ないけれど 胸が痛くなるのあなたの腕に つかまって歩く 公園通り あなたの瞳に 触れるそのたびに青い空が ひろがるのあなたの手を にぎるそのたびに私 未来 感じるの あなただけに 咲いた私は女です こころだけの愛って たいくつなのですか待ちつづけるだ…

  • 花咲けども – 柏原芳恵

    深呼吸一回 窓を眺めて恋の事情よそに 平和な季節 あざやか花咲けども 心はまだ真冬 笑いなさい つらい時はそんな声が 聞こえるいっそ言って あなた言ってほんとに好きな ひとの名を 海が似合わないと 私に言った遠まわしにあなた 誰かとくらべ まぶしい沖を見てた うつむいてた私 笑いなさい 泣きたい時そんな声が 聞こえるいっそ言って 我慢強い私の心 くだくほどに 笑いなさい つらい時はそっと言い聞かせ…

  • 二年遅れのBirthday – 柏原芳恵

    車とばして 大急ぎで“NARITA”まで「今夜着くよ」と教えてくれた 風の航空便(エアメイル) 約束していた 誕生日(バースデイ)待たずにあなた 夢に飛び立ったの あれから 背中向けるほど不思議 こころ占めてたこの愛 今もう一度 あなたに贈るために二年前と同じように南ウィング待つのよ哀しみ吹き消し Happy Birthday To You 小雨混じりの首都高速 渋滞とCar-Radioから せつ…

  • 桜の木の下で – 柏原芳恵

    死んでもいいと 思える程の恋をした事 あなたもあるでしょう何年ぶりかしらあなたとこうして 歩くの懐かしい 匂いお気に入りの 景色心に響く あなたの声今 あなたの 瞳にだけ今の私 キレイに 特別に現っていて今 この瞬間だけでいいからもう二度と 君を離さないと言って、、、そっと 抱きしめて、桜の木の下で、、 ドラマチックな 出逢いだったね春まだ浅い 木漏れ日の中『変わらないね』『どうしてたの?』 『今…

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