全ての神話さえも
人間(ヒト)より生まれた伝承(いのり)
導くためと祀(まつ)る
崇めた日は終わる
掛け違えたまま進む過ちでも
残酷な日々の中 自由知るため
手にした槍を掲げて
未来射抜く希望
終わりを告げる少年の日々に今こそ
約束を交そう再会の
思い出の向こう側
歴史の連なりのはて
女神よ聞こえるなら
つむぐべき明日
広げた蒼い羽根は
世界が目覚めた証
楽園を旅立って
悲しみを抱き
愛を築きあえる
ひたすら迷いあがき求めた扉(ドア)
出会えぬ夢にいつか
涙も枯れはて
壊れたゆりかごぬくもり探して
ほとばしる自己愛(あい)にただ溺れていた
月明かりの源に
宇宙(そら)を焼く業火(きぼう)が
終わりを告げるこの星の運命に今
反転の槍を貫く時
出口の無い悲しみ
扉を閉ざした己(じぶん)
女神の微笑みなら
君を待ってた
さよならを告げる時
愛に満たされた涙
溶かされてゆく心
使者となるもの
シン・世紀を創めよう
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Distance – 林原めぐみ 今 彼方に夜明けが見えるかすかに 光る大地そう 私を呼んでる声が確かに 聞こえているただ一人 永い時をくぐりぬけまた 二人 逢えるわさあ 走りなさい 走りなさい
raging waves – 林原めぐみ 花がゆき交い 風が吹き色が舞い散り 灯がともる季節が何度めぐってもこの瞬間は2度とないたとえ100回願っても動き出さなきゃつかめないから後先考えず痛い目も時には
A HOUSE CAT – 林原めぐみ じゃれて甘えて 拗ねて見せてもそ知らぬそぶり you're just so coolいなくなったら 騒ぎ出すのに平凡な日々 あたりまえ愛してるとか恋してるとか
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GO IT ALONE – 林原めぐみ 走り出す 窓を探し思い切り腕を振った私には気づかないで横顔は明日を見てるあなたの確かなぬくもり思い出の中で静かにうずくまる私は 今 歩き出すあなたは 今 旅立つ
限りない欲望の中に – 林原めぐみ なぜ 争うの なぜ 傷つくの…この胸に 託されている夢が時に 重くなるのよ幸せって 誰もが欲しがる Ecstasyむさぼって手にして それでも求める限りない欲望