松田悟志

NIGHT~夜は千の目を持ってる~ – 松田悟志

めぐりあえたことが運命なんかじゃないんだ
ほどけそうな指を あの日握ったことが運命さ

夜の孤独を安らぎにかえる
君が ただこんなにいとおしい
ぼくの中で呼吸してる君が
ただ たまらなくいとおしい

ときめきはいつしか おだやかに冷めてゆくんだ
けれどいつか かけがえない君がいること知ったよ

夜の無限へぼくと流れてく
小さな肩先がいとおしい
ぼくと同じ痛みを抱く君が
ただ たまらなくいとおしい

ごらん 永遠の光さ
夜は千の目を持ってる

深い孤独を安らぎにかえる
君が ただこんなにいとおしい
ぼくの中で呼吸してる君が
ただ たまらなくいとおしい
ただ たまらなくいとおしい

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SMILE~笑顔の君へ~ – 松田悟志

風の ざわめきに 心揺れるような瞬間(きせつ)が君の肩に 降りてくる頃僕は 君の手に 抱えきれない 花束を胸に抱いて 迎えに行くから雨あがりの樹 見上げて歩いて

空の風力計 – 松田悟志

空から届いた夏の風に回りだす風力計がカラカラと音をたてたぼくらはどれだけ海を見て話しこんでいたんだろう時の経つのも忘れてぼくと出逢う前のきみをもっと もっと知り

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