松永ひとみ

  • 歌の神さま!! – 松永ひとみ

    幼いころから 爺っちゃの膝で叩き込まれた この歌ごころ昭和クサイと 嗤(わら)わば嗤え涙 七彩(なないろ) 演歌だよ歌の神さまお手を拝借! 演歌だよ! 祭みたいな 出逢いもあれば地獄みたいな 別れもあった惚れて尽くして 縋(すが)って転(こ)けてそれも人生 演歌だね歌の神さまお手を拝借! 演歌だよ! 義理も人情も 廃(すた)れた時代(とき)を涕(な)いておくれか 満丸月(まんまるづき)よせめて今夜…

  • 春の夢 – 松永ひとみ

    重い荷物で 坂道登る汗と涙を みちづれにくじけちゃ くじけちゃいけない負けてはいけない明日を信じて 春の夢を見る 遠く別れて 逢えない人に逢いに行きたい 行かれないどうして どうしていますか幸せでしょうか心に希望(のぞみ)の 春の夢を見る 夢も消えそな 冷たい風に吹かれさまよう 夜の街迷わず 迷わず進もうひとすじ進もう明日を信じる 春の夢あかり 人気の新着歌詞 ねぶた風恋歌 – 松永ひ…

  • 霧雨港 – 松永ひとみ

    どうして女は 波ばかり海まで見れない こころの狭さ答え求めて 「あなた」 苦しめてあとを あとを あとを…尋ねて きた町は噂ここまで 霧雨港 風切るカモメの 羽の音飛び立つ姿に こぼれる涙せめて一言 「あなた」 詫びたくて今を 今を 今を…逃せば 雪解けは永久にないのね 霧雨港 入船出船の 海峡にあなたに未練の 吐息が走る寂しがり屋の 「あなた」 なぜここを?胸が 胸が 胸が…つぶれる 想いですど…

  • 愛恋花 – 松永ひとみ

    たとえて女を花という一度は幸せくるという誰のいたずら 不幸癖不幸・不の字を 呑みこんで春に咲きたい 愛恋花 たとえて男を春という幸せはこんでくるというどこに真(まこと)の春がある春に縋(すが)って そむかれて寒いしぐれの 愛恋花 たとえて女を 夢という何度も つまづき泣くといういつか覚えた なみだ癖なみだしぼった 酒を酌むあなた恋しい 愛恋花 人気の新着歌詞 ねぶた風恋歌 – 松永ひと…

  • 湯けむり女の宿 – 松永ひとみ

    今宵 ひと夜の 慰めと知って いるのに 胸の懐(なか)忍び待つ身の 切なさを夜汽車が 虚しく 涙を誘う湯けむりかすむ 忍び宿 湯船に 浮かんだ 月灯りあなた 来てよと 身を責める罪と知りつつ 堕ちてゆく一途に 愛した 未練の糸も湯けむりかすむ 忍び宿 宿に 残した 置手紙後ろ 髪引く 戻り橋遠くにかすむ 宿灯り無理に 断ち切る 私のこころ湯けむりかすむ 忍び宿 人気の新着歌詞 ねぶた風恋歌 …

  • 明日酒 – 松永ひとみ

    (明日咲け 明日酒(あしたざけ))憂き世 雨風 身にしむ夜は呑もうや ふたりで 水入らずぐちぐちしたって 落ち込むだけよこんな時こそゲンなおしぐっといこうよ なあ おまえふたりの夢よ 明日咲け 明日酒(あしたざけ) 出世ばかりが 男じゃないと気づかう笑顔で 泣かすやつゆるしてくれよな 浮草ぐらしいまの悔しさバネにして翔ぶぞ翔ぼうよ なあ おまえふたりの夢よ 明日咲け 明日酒(あしたざけ) (明日咲…

  • 夢海峡 – 松永ひとみ

    あなたが船なら 私は港夫婦はいつもふたりでひとつ夢海峡の 大波小波越えるまで 越えるまで生きてゆくのが 下手な男(ひと)いいの いいのそんなあなたに 惚れた女です あなたが舵なら 私は錨夫婦はいつもふたりでひとつ夢海峡で 短気は損気ゆっくりと ゆっくりと子供みたいに 笑う男(ひと)好きよ 好きよそんなあなたに 賭けた女です 涙は引き潮 愛は満ち潮夫婦はいつもふたりでひとつ夢海峡は 急がば回れがんば…

  • 夜祭り恋唄 – 松永ひとみ

    風にちぎれてョ聴こえてくるよ あんたの声が あの歌が… 春にゃ戻ると抱きよせたあんた嘘つき 鉄砲玉逢いたいよ 逢いたいね こんな夜は今すぐ迎えに 迎えにきてよラッセ ラッセ ラッセ ラッセ ラッセラ死ぬほど恋しいよおんな夜祭り みれん節 俺の女房になれなんて口説き直しに来ておくれせつないよ せつないね こんな夜は幻でもいいから 添い寝にきてよラッセ ラッセ ラッセ ラッセ ラッセラしっかり抱きにこ…

  • 花の寺 – 松永ひとみ

    これが最後の 旅なのですか淋しすぎます 鐘の音ああ こんなに愛して 愛されてああ 別れる 恋ならば…京都 西山 花の寺どうして二人は 出逢ったのでしょう 落ち葉焚いてる 煙が沁みてにじむ紅葉の 大原野ああ 何にも言わずに その胸にああ 私を抱いたひと…桜(はな)が散ります まぼろしのどうして幸せ 夢見たのでしょう 入り日夕暮れ 急がせないで竹がさやさや すすり泣くああ あなたの他には 愛せないああ…

  • ネオン海峡たすけ舟(ネオン海峡) – 松永ひとみ

    ネオン海峡 酒しぶきつばさぬらして 泣くすずめ愛に流され なみだ川すがる止り木 さがせないおぼれそうなのおぼれそうなの このわたしだれか出してよだれか出してよ 助け舟 煙草ふかして 霧にして別れつげてる 恋酒場あなた帰れる 家庭がある愛を灯せる 女もいる帰るみなとが帰るみなとが ないわたし風に揺れてる風に揺れてる 迷い舟 浮気かもめに だまされた惚れたわたしが バカでした赤い泪で 月の川夢をうつせ…

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