東京初期衝動

岡崎京子のあの娘になりたかった – 東京初期衝動

爆誕ヒステリックサイケなお姫様もちろん今夜も自由奔放やっていきましょうあたしもっと岡崎京子のあの娘になりたかったなもっと岡崎京子のあの娘になりたかったなつま先からてっぺんまであたしの好みになりたいのPINKもあんたもあの娘よりあたしのほうが似合っているのにねプラダシャネルヴィトンにmiumiuあの娘よりも似合うといいな生きてるだけで花丸もらえるそんなあの娘になりたいわねえねえ世界で一番あんたの…
猫 – 東京初期衝動

ロシアン帽子をかぶった猫を探しています　ここにも居ないかにゃぁにゃぁ　アンタ可愛いからさ哲学愛ミルク　全部世話したのにアンタさ　目で追いかける相手違うじゃん　ねぇもういらないアンタの首を絞めても噛んでもアタシ全然気が済まないよ死ね　愛想振り撒きやがっていつかは生きててごめんねなんて思わない日が来るのかな大好きよアタシだけの猫政治家にも変えられないくらいマイペース　そこが嫌いなのアンタさ　可愛く…
LSD – 東京初期衝動

君にはまだ解読できないこのページ今ここから送るよ本当のメッセージ振り返るともう誰もそこには居なくなってたあたしって何を忘れてきたんだろうな暗闇のなかを彷徨っては身を剥がし全部やりまくったねあの頃の僕らはずっとおかしかったねひらりひらり舞うこの涙が物語ってるよ概念なんて全部飛ばした君のシルエットひらりひらり舞う涙と消えた君へのメッセージ今すぐここから抜け出してみたいのどんな人混みでも意地でも絡ま…
次に生まれてくるときは – 東京初期衝動

次に生まれてくるときはあなたの細胞になりたいなあなたの情報と遺伝子で僕が大きくなりますようにあなたの優しさ愛言葉はどこの教科書にも載っていなかったうるさい音楽が嫌いだってでも僕が歌うギターを弾くだろう低空飛行機のように見えるところを飛んでいてよ低空飛行機のように見えるところを飛んでいてよ低空飛行機のように見えるところを飛んでいてよ低空飛行機のように見えるところを飛んでいてよ君がくれた言葉や音…
おたくの犬が騒がしい – 東京初期衝動

そっとギュッとされて離れたアンタのことを忘れませんそっとギュッとされて離れた地雷に今日も気をつけなそっとギュッとされて離れたアンタのことを忘れませんそっとギュッとされて離れたアンタのことを忘れません 1,2,3,4張りぼての愛、中に入って溶けていくワンワンワンワンお宅の犬が泣き喚いてて騒がしいアンタは今までアタシの何を見ていたんだボケマラ薄汚ねえ根性を見破れなかったアタシも悪い終わり良ければ全て…
失恋回転寿司 – 東京初期衝動

300円の穴子鮨だって君となら美味しいし君と会えない日なんて何食っても何飲んでもダメになるんだ帰り道にききたい次はいつ会えるの君と会えないアタシは何聴いても何読んでもダメになるんだ HEY HEY　狭い部屋で君のことだけを想ってるHEY HEY　長いヘアーが好きだったどうか幸せにならないで私とのさよならに泣いていて私はもうボロボロよ死んでくれたら楽なのにな私じゃないブスの誰かさんと幸せになるの…
はないちもんめ – 東京初期衝動

電話で話そうとしたけれどこの関係はもう終わりにしようアタシ何だか疲れちゃったみたいしがみついた夜が今日も痛いそりゃ、相当モテるタイプだよねアタシ以外の他の誰かとか　いるみたいだし今日言えなかったらわたしずっとさよならが言えない気がするのアンタはアタシの神様だってアタシの体と心が知ったアタシのことを可哀想だと知ってアンタはアタシの宗教だってアタシの体と心が知ったアタシのことをダメだと叱っていて …
untitled – 東京初期衝動

untitled僕の夢は君の中で生き続けることさ 5月になったら思い出していて君に振られた僕のこと君のいじける顔で確認していた僕に対する愛情不安になると君の夢を見続けるの思い出の中僕は動けなくて環七の信号　さえも　君を動かせられるのに僕は今日も君の心さえも　動かせなかった untitled僕の夢は君の中で生き続けることさuntitledあの曲を聴くたび僕のことを思い出していて君にぶたれたなら僕…
メンチカツ – 東京初期衝動

朝お前の歯ブラシで排水溝を洗ったよ朝お前の歯ブラシでトイレの便器を洗ったよなんだかぎもちぃ背筋がピーンなんだかぎもちぃ背筋がピーンメンチカツ食ってシャンっとしろメンチカツ食ってシャンっとしろメンチカツ食ってシャンっとしろメンチカツ食ってシャンっとしろ朝お前の水筒にゴリラの下剤をいれてみた朝お前の弁当にゴリラのうんこをいれといたなんだかぎもちぃ背筋がピーンなんだかぎもちぃ背筋がピーンメンチ…
恋セヨ乙女 – 東京初期衝動

君と別れて半年が経つねパジャマも全部捨てられやしないよ君が好きなあのバンドのTシャツ夏の日差しで色褪せてゆく君に好かれる才能が欲しかったな鼻歌よりもすぐ忘れられちゃった君が好きだったあのバンドはわたしにはちょっとわからなかった終わりはいつも予想通りにきちゃう君が好きそうなあの娘は本当バカそう神保町のラドリオもう一度行きたい君となら　またね殴らせて君が手放したわたしはだれよりも良い子でした嘘つ…