君の肩 抱くように 都会(まち)に秋の風
心まで迷わせて どこかに連れ去る
僕は1人きり
陽に灼けたままさ
いつか君と愛し合った
夏に帰るだけ
遠くに聞こえるくだける波
青い海 泳いでた 熱帯魚の君
濡れた髪 かきあげて いたずらな瞳
パラソル傾け
海の中逃げる
僕のこと 誘うのさ
ウィンクを投げて
サンバのリズムが眩しい夏
珊瑚砂 寝そべれば 誰もが振り向く
キスをして欲しいのと僕を困らせる
唇をそっと
動かして “I love you”
いつまでもその言葉
信じられるなら
僕達 2人のすてきな時
黄昏のスコール
見つめ合いながら
初めての約束は
君もうなづいた
両手を伸ばせば 届いた愛
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見つめ合う間に 時間は過ぎゆく入江のいつも君を待たせた 店の名前も変わった消しては灯す 想い重ねてあの時肩にかけたジャケット 涙のしみはもう無い愛の意味さえもつ
白く凍えた 木立を走り君が残った ロッジへ向かう離れてて Anytime Love You So気付いたよ Don't You Know I Regretお互い
You're a Lady, I'm a Man.ゆれる窓の陽射しYou're Gently, I'm a Sweet.抱きしめてあなたと迎える朝幸福(しあわせ
Flash Light 浴びる 君の心掴めずに謎だけを胸で クロスさせる男達せつない期待を 軽く打ち消したそのステップPlatonic Dancer 君のHea
葉山を抜けたら 風の匂いが変わる高鳴るハートで アクセルを踏み込んだSea Side Village 海沿いでは眠らぬこの季節が どこより眩しいヨットバーバー越
街中のざわめきが もう夜に消えてゆく人々は暖かな 家路と急ぐでも君は1人きり 旅人のふりをする重そうな荷物には 小さな背中だから 腕の中お帰り 眠らせてあげよう
ブラインド下すにはまだ早い黄昏に週末にいなかったその理由(わけ)を聞かれたね海沿いのビストロを予約してあったのに……君はふと つぶやいて指先を重ねたねJOANN
テーブルの上に 投げ出したKeyをぼんやりと見つめ あなた動かないパーテイの渦 脱け出してきた霧にかくれる夜へとWhispering Night 聞かせてほしい
ああ あなたの知らない女性(ひと)とああ 出逢って変わった僕だよ真夜中に電話しても呼び出しのベルだけ空っぽの部屋のドア叩いたあの日今、昔のことだから思い出してし
泣いていたジュークBOX Tonight Tonightさびついた昨日をのせて歌ったはじけ飛ぶピンボール I Can You Canぶつかるたびごとに愛を壊した
何も言わないで背中を合わせて色褪せた思い出をちぎりながら2人誰も悪くないただのすれ違い振り向いて気づいたよ忘れられぬ想いもしもあの渚で見つめ合わなければこんな涙
エアポート北ウィングはクーラーが冷え過ぎてるねノースリーブ着ている君が少し右肩組んだニュースペーパー読んでるふりで確かめる2枚のチケット窓に銀の翼が細い光を投げ
ためらいを切り裂いて空に伸びてくヘッドライトあの時と同じだねアクセルを踏み込めば夜霧の彼方 道はわかれるふたつの愛をためすようにねNever Say Goodb
季節外れの BUSが一台すれちがう 海が見える道ダッシュボードに 顔を沈めて君は 泣き出してしまったね危険な恋に 走ったあとで疲れて君は 帰るのさ 僕の胸にI
街角のテレフォン 流し目の彼女Aah グラビアみたいな 長い脚 めまいさ金色のブレス きらめいたピアスAah ブローした髪を くびすじに 跳ねた誘いの言葉にはウ
君を乗せた 白いクーペ 先に着いたYes, RIVERSIDE HOTEL“許してね”と切り出した言葉の意味 かみしめたよ誰もせめたりしない 愛を捨てることなど
いつもの角の所に いるよと君と約束して電話切った昨日はごめんねなんて 言えない僕は怒ったような誘い方さケンカの訳などみんな忘れてしまったけど2つに破いた写真はそ
夕暮れの背中から星ふる夜が降りてきて細い肩に つもれば涙の意味を かみしめようすべて話さなくていいよ言い出せない苦しさをわかってるつもり だからListen T
なぜ外したのさ 僕があげた銀の指輪 いつHighway ハンドル持つ 細い肩が 震えてたね急に ウィークエンド ドライビングI can't say 夏が来て 愛
流星にみちびかれ出会いは夜のマリーナルームナンバー砂に書いて誘いをかけたキールのグラスを ほほに当ててホンキ?と笑った人魚(マーメイド)オンリー・ユー君にささや