杉山清貴

  • 悲しみがいっぱい – 杉山清貴

    翳りゆく青空の痛みいま君が愛をふりほどく自分がわからないと泣いた本気で彼を愛したのと昨日キスを求めあったくちびるにさよならを乗せて 悲しみがいっぱい心がはりさけそうな真夏の出来事に悲しみがいっぱい言葉のナイフで傷ついたのは僕なんだ 真夜中に短めの電話(コール)アリバイが欲しかったんだね笑顔の裏側に潜んだ秘密のドラマにも気づかず愛しているにくんでいる 今僕に同じ響きだよ 悲しみがいっぱい涙ですべてを…

  • what rain can do to love – 杉山清貴

    rain, oh rain, such a shower, falling onhere now, calling you, all alone.time says, you will, come if not the rainIt’s not the right way for us, to talk of love this rain makes it hard,giving yo…

  • 君を失うことよりも – 杉山清貴

    疲れたカラダ 溜息はココロにライト代りの テレビ画面が照らす ベットの窪み 今朝のままのカタチ僕等はそこで 背中を向けて眠っていた 忙しさはお互い 思いやる気持ちまで薄れ自分のことで 精一杯… 君を失うことよりも 他に何が大切なの?サヨナラさえも言えないで 僕等一体どうしたいのだろう? ほんの僅かに 歯車が狂ってふと気づく頃 手の届かない場所に立ってる 君を咎めるなんて 僕には資格さえ…

  • A Crazy Love – 杉山清貴

    以前の僕は たぶん相手に求めすぎていつも壊したなのに君は ほら僕にお構いなしのマイペースで向かい合う 食べたい物や 行きたい場所がふたり合わずちょっと険悪なりかけても そのむちゃな理論で結局は押し通す crazy love だけど 無条件に君にイカれてるcrazy love 僕は どうかしてしまった 例えば昨夜 ビデオ観ながら涙ぐんでティッシュ鼻先クチャクシャに ほら押し当てた素顔も愛しく 思えた…

  • MIDNIGHT CONFUSION (恋にナイフを!) – 杉山清貴

    Walking to the midnight さざめく繁華街(ファンキーストリート)短いメンソール 踵(かかと)で踏むペイヴメント記憶をもみ消せば次の出逢いを待つだけさ銀貨(コイン)を投げる様に 1から ガラスのVIP(ビップ)ルーム 抜け出す彼女(ロンリーガール)誰かの腕 振りほどいたあとで受話器を握っても 僕の居場所は掴めない虚しく響くだけ 夜中のTelephone I have to go…

  • one more night – 杉山清貴

    目も眩む程のdancing floor漂う君踊り出す光の渦たち髪に染めて スリルな夢に追いすがる視線をすり抜けてく 立ち尽くす僕のfeel so bad乱れるままもう一度 真夜中の吐息 深まるなら イルミネーション涙と戯(じゃ)れる程 抱きしめたい one more night ゆらめく熱帯夜までyou can back 孤独な距離をちぢめてstay again 口唇を染めたblue yester…

  • 愛は鏡なんだね – 杉山清貴

    ダイナマイトに ドアを投げ付け 飛び出してく君の背中込み合ってる 道の真ん中 しばらく呆然としてたよ夢を覚ますように 後ろでクラクション 鳴ってる 唇が 倒れ始めた ドミノのように止まらなかったあんなふうに 怒った瞳を 久しぶりに見た気がした少し ため息をついてアクセル 踏んだ 愛は いつだって 自分を映す 鏡なんだねもう どのくらい 君の笑顔を 見てないだろう最初の頃の あの優しさが 浮かんでは…

  • I’LL BE THERE – 杉山清貴

    金曜日の街には 幸せな人波悩みなど 知らない顔でふいに名前呼ばれて 振り返ればあなたの笑顔に出会う 懐かしいと言うには 早すぎる二人さお互いを 見つめて 黙る自分らしい生き方 追い掛けてた誰かを傷つけながら いつでも I’ll be there自由な夢と ひきかえにI’ll be thereすべてを無くす 事もあるI’ll be there遥かな夢に 魅せられて…

  • Break through summer – 杉山清貴

    そびえ建つビルの街で 気づかずに心を削られ目的も愛情も小さくなった 毎日に疑問さえ感じなくなってた “どれくらいかかりそう?”って 君からのメールが届いたデスクにはシゴトが山積みだけどもういいだろう今日はもう弾けてしまっても さぁ行こう さぁ行こう 真っ青な空何もかもが かがやいてる夏へと解き放て 突き抜けて 宇宙の果てへ君の素肌 思い切り抱きしめながら行こう 夏が来たことも忘れ 偽りのエアコンの…

  • illusionを消した夜 – 杉山清貴

    残された真夜中窓から確かめる低い車の音たった今通りへ消えていく we are freeそれが君の言葉ならしかたない 愛してたとつぶやいた君はそっとため息できれいなさよならをそして僕は首肯(うなず)いて細い肩を抱きながら夜明けを見ていた 寝顔にkissをした夜毎(よごと)のすれ違い眠ったふりをして許そうとした君のやさしさ we are free形にとらわれすぎた おたがいに 判り合えることもなく最後…

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