朴俊希

隠岐しげさ節 – 朴俊希

隠岐は絵の島 花の島
磯にゃ 波の花咲く
里にゃ 人情の 花が咲く

橋の向こうで チョイト出会うて
はなせ はなせよ はなせよ
心にあること みなはなせ

船は出て行く 波止場には
いとし 島の娘が
涙で唄う しげさ節

忘れしゃんすな 西郷の港
みなとの 灯影が
主さん恋しと 泣いている

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津軽よされ節 – 朴俊希

ハア 東下りの左右衛門殿がハア 腰掛け茶屋に腰下ろしこんにゃく肴で酒呑んでこんにゃくとげをば喉にさしハア 申し向う通る姐さんよとげ取る薬を知らないかハア その薬

津軽三下り – 朴俊希

ハアー捨ててゆく 親を恨んで暮れるじゃないかハアー血を吐く思いの ほととぎす

じょんがら節 – 朴俊希

ハア久しぶりだね みなさま方よきいてこたえて 荷物にならぬわしの自慢の じょんがら節よハア通い通わず 互いの心どうぞ みすててくださいますなそうぞ なごりの一夜

津軽音頭 – 朴俊希

岩木お山は よい姿津軽むすめは 見て育つ海の青森 緑の八甲田霞みたなびく 湯のけむり西の鯵ヶ沢 茶屋のナー茶屋の娘は 蛇の姿

津軽小原節 – 朴俊希

またも 出したがよいハア お山晴れたよ 朝霧晴れた裾の桔梗は 花盛り谷のむこうで 馬草刈るハア 赤い頬かむり ひらひらとあの娘(こ)よい娘だとこの娘だ草刈り上手

アリラン – 朴俊希

アリラン アリラン アラリヨウアリラン コゲロノモカンダナルルポリ ゴカシヌンニムンシンニドモッカソパルピョンナンダアリラン アリラン アラリヨウアリラン コゲ

恨み五百年 – 朴俊希

ハンマヌン イセサン ヤソッカン ニマチョンウルトゥゴ モムマンガニ ヌンム リナネアムリョム クロッチ クロック マルグハンオベンニョン サジャヌンデ ウェン

磯節 – 朴俊希

心のこして 湊の出船揚がる錨に すがる蟹「揚がるネ」錨に イソ すがる蟹ゆらりゆらりと 寄せては返す波の瀬にのる 秋の月「波のネ」瀬にのる イソ 秋の月月の姿に

吾野機織り唄 – 朴俊希

私しゃ吾野(あがの)の機屋(はたや)の娘(むすめ)思い(ハア一反)思い一筋(ひとすじ)恋の糸 トオカナンダイ(ハア 一反 トーントン)機(はた)が織れない 機神

あいや節 – 朴俊希

アイヤ 唄が流れる お国の唄がよされじょんがらそれもよいや あいや節アイヤ 青森県は むつの国南津軽郡大鰐町の外川料理屋の姉さん方はお伊勢詣りに のどがかわいて

お立ち酒 – 朴俊希

おまえお立ちか お名残り惜しい名残り情(なさけ)の くくみ酒またも来るから 身を大切に流行風邪(はやりかぜ)など 引かぬように目出度(めでた)嬉しや 思うこと叶

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