朱里エイコ

北国行きで – 朱里エイコ

つぎの北国行きが来たら乗るの
スーツケースをひとつ下げて乗るの
アー何もあなたは知らないの
この町と別れるの
明日あなたにお別れの
手紙が届くわ きっと
いつも別れましょうと言ったけれど
そうよ今度だけはほんとのことなの

つぎの北国行きで消えてゆくの
二人愛した街を去ってゆくの
アー愛に疲れた二人なら
このままで身を引くの
にくみ合わないその前に
私は消えてゆくの
いつも別れましょうと言ったけれど
そうよ今度だけはほんとのことなの

アー電話かけてもベルだけが
空き部屋にひびくだけ
明日私のいないこと
その時に気づくでしょう
いつも別れましょうと言ったけれど
そうよ今度だけは ほんとのことなの

人気の新着歌詞

ジェット最終便 – 朱里エイコ

すべてつくして 愛したひとの別れ言葉をかみしめて東京発の 最終便で北へ私は 帰ります赤い赤いランプの ジェット便他人他人同志の暗いイス暗い窓 暗い影倖せなんて 

ジョーのダイヤモンド – 朱里エイコ

ジョーよ あんた 私のこと何も わかっちゃいないそうまでしなくたって 愛をあげたのにダイヤモンド盗むなんて バカバカだよガラス玉の指輪が 私に似あうのにWhen

アニマル1の歌 – 朱里エイコ

がんばれ アニマル1 (アニマル1)力のかぎり (力のかぎり)進めよ アニマル1 (アニマル1)メキシコ めざしてやるぞ 今にみてろバババババンと 日の丸あげる

アニマル1のうた – 朱里エイコ

がんばれ アニマルワン力のかぎり 進めよ アニマルワンメキシコめざしてやるぞ いまにみてろバババババンと 日の丸あげるのだがんばれ アニマルワン元気をだして ぼ

白い小鳩 – 朱里エイコ

この町で生れたのよ悲しみだけうずまく町どこか遠く逃げたいわ 私は白い小鳩生毛さえ消えぬうちに夜の酒場つとめ出して流れ者にだまされたあわれな そうよ 小鳩いつかは

二時から四時の昼下り – 朱里エイコ

地下鉄駅の階段のぼって 街に出て見上げるビルの時計の針は いつでも2時ああ きょうもまた あなたのああ 燃える手に 抱かれるああ つかの間のこの時 私は生きてる

Back to top button