木村カエラ
-
チーズ – 木村カエラ
人生なんて 凸凹砂利道分かってたつもりでももう一度 もう一度ね あおぞら となりに君がいて 私を見てる世のため 人のため 生きて 気づけばフラフラ ここから どうやって生きるの?時間はただ 回って 回って 人間なんて 十人十色比べたって 仕方ないよもう一回 もう一回だけ 出かけて鏡よ鏡 私は私自信を持って感じたいのもう一度 もう一度ね 笑って はいチーズ! なんでも 始める前に やめちゃう 悪いク…
-
DAHLIA – 木村カエラ
一人は嫌いじゃない寂しさなんて 気にしたこともないだけど君に出会い感じてる 今 心が満たされてく ずっと照れてるフリして 誤魔化してたあの頃って 懐かしく思うまた手を繋いで 笑いあうの あなたのことを 想わない日なんて1日たりともないわあなたの夢が 私の願いに変わってくこと すぐに伝えなくちゃ 二人は同じじゃない今だからこそ 分かり合えることいつだって 信じてるこの気持ちだけは 傷つけたりしないで…
-
ありえないかも – 木村カエラ
今日は雨降りが 音を鳴らしたまま今日はどんな日かな 声を交わしたまま 二人でいたい 夢を見たい何もしない 二人でいたい裸でいたい キラキラしたい見え見えな見栄も こんなにこんなにも 誰かを愛すなんてどんなに人と出会えても もうありえないかも ベランダの洗濯物が ずぶ濡れなままめんどくさくて そのままこれも運命だな 二人でいたい 夢を見たい間違いなく 二人はツインレイ裸でいたい キラキラしたいわがま…
-
たわいもない – 木村カエラ
短いようで忙しない今日が物足りないようで吸い取っていくんだ 短いようで忙しない今日が物足りないようで 短いようで忙しない今日が物足りないようですり減っていくんだ 短いようで忙しない今日が物足りないようで 端くれた手を引いて歩いたdrenched by the rainあの子の手は決して訳など知らなくて だからってなんでかって聞かれたって無言で答えて カラフルな瞳が夢を見せて ただ一つだけ揺るがない…
-
S⇔N – 木村カエラ
彼方アンドロメダの先 60億光年先銀河超えて飛来 因果超えて往来捉えた電波信号応答 CQCQ オーライ光速度 高度文明 反重力恒星航行So 空 U said 遊星から流星 流星群へ 進行方向前方注意 左右に小惑星万有引力後方注意 近くに中性子星捉えた電波信号応答 CQCQ オーライ光速度 瞬間恒星間航行 此処は何処So 空 U said 遊星から惑星 惑星群へ ああ 瞬く青 天の川のほとりへワレワ…
-
カスタネット – 木村カエラ
カスタネット叩き出すと 人は愛を見るカスタネットしまい出すと 人は罪を見る カスタネット叩き出すと 人は愛を知るカスタネットしまい出すと 人は罪を知る 手のひらに包まれた赤いハートで 一日中踊っていようよ 最高だった日を星屑のリズム叩いて踊ろう僕らは共鳴しあっている 同じ空の下楽しく生きれたらいいのです カスタネット叩き出すと 人は愛を見るカスタネットしまい出すと 人は罪を見る 手のひらで受け止め…
-
MAGNETIC feat. AI – 木村カエラ
You make me happy ってこれってMAGIC?不思議だよね こうゆう出会い夢みたいなおまじない磁石みたいに 惹かれ合う つうかあな電波発して バリ3アンテナ立ったラッタ磁気磁気磁気直段々 (あなたと交信中)強力磁力アンリバボー 磁石のよう ほら繋がったフレミングの法則ってなんだたっけ? We are MAGNETIC ビビビッときたわWe are MAGNETIC 惹かれあう魅力We…
-
井の頭DAYS feat. SANABAGUN. – 木村カエラ
井の頭線に乗って渋谷から下北までいつもの仲間と同じ場所で落ち合う夢に近づく気がして心まで弾んでく急行列車に乗って駆け抜ける日々 何気ない昼下がり 平凡など望まない間違ってなんかない 強がってなんかない カレンダーの数字が変わるたび逃げ出すことの方がイヤになる積み上げた形こそ道しるべ無口な空を見上げて 問いかけた どうしてわたしを焦らせるの?どうして答えを求めあうの?羽がないから飛び立てるの未完成だ…
-
ABRACADABRA – 木村カエラ
ももももしもしもぼくがききき君に会いたいななななんて呑気なことを言ったら君は 困るかな あの日ぼくは気がついた寂しそうに下見た君が泣き出しそうなことがすぐにわかった 君だけに 見せてあげたい ダイヤの星夜空を駆け抜ける魔法の絨毯はないけれど ABRACADABRA いでよ魔人 1つ目の願いを叶えて君が流す涙を そっと1番星にABRACADABRA 彼方 いたいのどっか消えてなくなれ どしどしよう …
-
修二会 – 木村カエラ
春寒の弥生三月花まだき君の肩にはらり 良弁椿ここは東大寺 足早にゆく人垣の誰となく独白く南無観世音 折から名残り雪 君の手は既に 凍り尽くして居りその心 ゆらり 他所(よそ)にありもはや二月堂 天も焦げよと松明の炎見上げつつ何故君は泣く 雪のように火の粉が降る 走る 火影 揺れる君の横顔燃える 燃える 燃える おたいまつ 燃える 過去帳に 青衣(しょうえ)の女人の名を聴けば僕の背に 君の香りゆらめ…