月の203号室
今夜もさよなら – 月の203号室
愛しているのに 触れられないだけ
愛しているのに 触れられないだけ
苦しいのはどうして 心が邪魔する
くちづけして 心は隠して
僕の瞳の悲しい場所に
君が 君がいつも映るのに
今夜もさよなら
心のままくちづけして ねぇ
僕の瞳の 奥の奥まで
君が 君が強く残るけど
二人はさよなら 今夜もさよなら
愛しているのに 触れられないだけ
抱きしめたいのに 今夜もさよなら
愛しているのに 触れられないだけ
愛しているのに 触れられないだけ
苦しいのはどうして 心が邪魔する
くちづけして 心は隠して
僕の瞳の悲しい場所に
君が 君がいつも映るのに
今夜もさよなら
心のままくちづけして ねぇ
僕の瞳の 奥の奥まで
君が 君が強く残るけど
二人はさよなら 今夜もさよなら
愛しているのに 触れられないだけ
抱きしめたいのに 今夜もさよなら
君と逢うまで 塞ぎこんでいたはじめてなんだ こんなときめきはありがちな恋じゃない 特別は嘘じゃない僕だけが感じたい その魅力を花はひらひら 恋はゆらゆら愛にかわ
Merry merry X'mas, a special merry little X'mas内緒だよ 今夜はじまることこのビルの最上階なんだ目を閉じて 僕の合
なぜ僕ら永遠だと 甘えてたんだろうもう一度あの日のように 微笑みたいねずっと ぎゅっと抱きしめられて 守られてた僕が君を守れるように 強くなりたい眠れない夜は
遥か彼方に浮かぶ 虹色の街いつかいつの日か 羽を広げる日までぬるい川 流れて染まり人はいつも 手遅れになるまで因縁に 気づかないのかぜひ聴いてもらいたい 歌があ
プールのフェンスに凭(もた)れて 夏服の君を待った水面(みなも)で光る太陽に 少し目を細めた人気のない廊下抜けて 君の左手を引いて階段登り広がる空 遠い夏の秘密
海岸電車の窓から 君の街 見渡して今日の君の笑顔一つずつ 思い出してニヤけてる電車嫌いのこの僕が 今ではこの通り好きな人がいる それだけで少し強くなれる僕はいつ
願いは きっと叶うなくなって さがして みつけた夢があるがんばろう やめとこう どうして違うんだろう坂道でつまづいてもありがとうって 心の底から言えたら願いは