最上川司

北酒場 – 最上川司

北の酒場通りには 長い髪の女が似合う
ちょっとお人よしがいい
くどかれ上手な方がいい

今夜の恋はタバコの先に
火をつけてくれた人
からめた指が運命のように 心を許す
北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある

北の酒場通りには 涙もろい男が似合う
ちょっと女好きがいい
瞳でくどける方がいい

夢追い人はグラスの酒と
思い出を飲みほして
やぶれた恋の数だけ 人にやさしくできる
北の酒場通りには 男を泣かせる歌がある

今夜の恋はタバコの先に
火をつけてくれた人
からめた指が運命のように 心を許す
北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある

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デジタル慕情 – 最上川司

ああ スマホ片手に生きる顔の見えぬコミュニケーションああ 誰もが孤独抱いて愛を 愛求めあなたに会えない 一人の夜は甘えたい胸に ピピピのピ流れゆくデジタル慕情リ

さくらんぼ恋唄 – 最上川司

故郷に帰れば 温もりが宿る赤く色づくさくらんぼ 花笠の町よあぁ 君の変わらない笑顔がそっと都会(まち)に疲れた 胸を癒すよあぁ溢れる 恋心よ最上の川では 君と舟

まつぽいよ English Ver. – 最上川司

Far away from my homeAs the years go byEven now I'm making my wayDown this cold

花は咲く – 最上川司

真っ白な 雪道に 春風香るわたしは なつかしいあの街を 思い出す叶えたい 夢もあった変わりたい 自分もいた今はただ なつかしいあの人を 思い出す誰かの歌が聞こえ

愛しき日々 – 最上川司

風の流れの 激しさに告げる想いも 揺れ惑うかたくなまでの ひとすじの道愚か者だと 笑いますかもう少し時が ゆるやかであったなら雲の切れ間に 輝いて空しき願い ま

南部蝉しぐれ – 最上川司

南部 盛岡 雫石思えば遠い ふるさとよ夢がこぼれた 都会の谷間呼んでみたって 山彦ばかり弱音をはくな 強気になれよ酒に聞いてる 蝉しぐれ駄目なときには ふりだし

北の花嫁 – 最上川司

暗い番屋(ばんや)に 灯りを点(とも)す明るい女房に なってくれあなたの口説(くどき)に 乗せられました津軽海峡 北へゆくわたしは漁師の かみさんに あゝなるん

津軽平野 – 最上川司

津軽平野に 雪降る頃はよ親父(おとう)ひとりで 出稼ぎ仕度春にゃかならず 親父(おとう)は帰るみやげいっぱい ぶらさげてよ淋しくなるけど 馴れたや親父(おとう)

北国の春 – 最上川司

白樺 青空 南風こぶし咲くあの丘北国の ああ北国の春季節が都会では わからないだろと届いたおふくろの 小さな包みあの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな雪どけ せせらぎ 

みちのくひとり旅 – 最上川司

ここで一緒に 死ねたらいいとすがる涙の いじらしさその場しのぎの なぐさめ云ってみちのくひとり旅うしろ髪ひく かなしい声を背でたちきる 道しるべ生きていたなら 

望郷じょんから – 最上川司

津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よみんなは達者か 変わりはないかふる里恋しや 花いちもんめアア…ア爺いさまが叩く じょんがら節の泣き三味線が風にちぎれて 聞こえてくるよ

津軽海峡・冬景色 – 最上川司

上野発の夜行列車 おりた時から青森駅は 雪の中北へ帰る人の群れは 誰も無口で海鳴りだけを きいている私もひとり 連絡船に乗りこごえそうな鴎見つめ泣いていましたあ

みそ汁の詩 – 最上川司

しばれるねぇ 冬は寒いから味噌汁がうまいんだよねうまい味噌汁 あったかい味噌汁これがおふくろの味なんだねえあの人 この人 大臣だってみんないるのさおふくろがいつ

恋の霞城 – 最上川司

春うらら霞城 やさしく風が吹き別れに涙しては 新たな旅 汽車はゆくああ 桜舞い飛ぶ ひらひらひらとあなたの夢を奇麗に飾るよ心の歯車を きしませ突き進む霞城 また

最上川慕情 – 最上川司

恋の左沢(あてらざわ) 情けの酒田女ごころの 紅花のせて船はヨサヤの 六十里碁点(ごてん)・三(みが)の瀬(せ)・隼(はやぶさ)で泣かぬ船頭の 目が濡れるヨヤサ

ひとひらの桜 – 最上川司

弥生桜に包まれてあなたにさよなら言えず離れてたその夜の風は寒すぎていつか夢に見たあなた思い出す会いたいよ も一度その笑顔に泣きたいよ なぜにゆくの遠くへ舞い落ち

君の胸の中に – 最上川司

風吹く土手に ひとり佇めば咲いた桜が ほほえむように君を包んでゆくその笑顔だけは いつも忘れずに瞳閉じれば いつでもここへ来れる事も悲しみに捕われても つらく果

今は花 – 最上川司

夜風が頬をなでて 集う川の岸幼き日々を追いかけて 心へと旅する花火の光浴びて 蘇るあなた一途な時は輝いて空までも駆け上り 恋焦がれていた大人の今じゃ もうあなた

あいたいよ – 最上川司

肌が寒くなる頃 ふいに胸がざわめいた離れ離れのあなたは どこで何をしてるだろうああ思い出も 諸行無常に色褪せ 変わるの…雪が舞い降りたら 恋は白く染まるあいたい

まつぽいよ – 最上川司

故郷離れ 幾年過ぎ今も歩んでるよ いばらの旅路へとあの日ホームで両親手振り 手紙ひとつを持たされて汽車で開けば金一封 涙こぼれたまつぽく聞こえる 父の声母のぬく

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