まっさかさまに落ちてく
眠りから醒めて
終わりに向けた道のり
遠ざかる安らぎ
まっさらな痛みをまた
拾い集めたら
どうか私の手を取り
一緒に踊りましょう
窓辺に咲く花の願いは
貴方の物語
夜ごとに囁く夢の数
今でも覚えてる
青白く仄暗い
ひとひらのように
儚く見える願いも
そっと握りしめて
貴方に望むことは
たった一つだけ
私を思い出す時
微笑みをください
心枯れ果てた人々は
傷つけ合う茨
涙のしずく落ちる度に
痛み誤魔化すように
窓辺に咲く花の願いは
貴方の物語
夜ごとに囁く夢の数
今でも覚えてる
もう一度 抱きしめたい
遠すぎる貴方を
またいつかどこかで逢えると
信じて朝を待つ
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窓辺にもたれてる 君を見つめていた木漏れ日に照らされ 消えてしまいそうに触れた指先さえ まるで夢のように すり抜けてゆくから色褪せた 街角に 探し続けている二人
to: to: to: to: to: to:デジタルな日々の中で 僕たちはどこへ?愛してるな日々に揺れて このままでありふれた日々の中で 僕たちはどこへ?何を
どうして空はこんなに青くて何も悲しみを知らぬようにいつも躊躇わず明日へと崩れ落ちるいのちは足りないまま生まれて来るのね痛みが満たすものもあるのね欠け落ちた心に貴
最初の頁をめくる指は震えていた。「総てを知る覚悟があるのか?」と本は問う。埃に塗れた書物の中には貴方の記した「真実」が眠る。深い森の奥に在るお城には魔法が掛かっ
小さなその手から伝わるぬくもり壊れてしまいそうな君の音が聞こえた君が君が深く傷ついて涙、涙知ったその胸はいつの日か誰かの傷ついた心を暖めるのでしょう苦しいほど君
高く高く この手を伸ばしてきっと きっと ってもう一度願うからとめどない想いは 日常に飲まれて揺らめきながらまた形を変えていったそれでもこの世界で生きる意味探し
──「煌く星の病」──紺碧の中。眼球、夜が映る。増殖する、星型の模様。薬師の顔が歪み、語る。「あの子を助ける事はもう出来ない。」降り注ぐ。満天の星が、呪いを掛け
生きていく苦しみも 止まらない涙でも愛しく思える そう君がくれた世界現実に馴染めずに狭い部屋の隅目を閉じて広がる世界はただ優しくてそれでいい そう思ってたバカだ
ねぇ 聞こえてるの? あの光の先にそぅ 遥か遠く 届いてねぇ 気づいてるの?このユラメキの中そぅ 近く遠い キミに歌っているのあぁ 広い空を泳ぐ それはキミのカ
────書物曰く。蔦に絡まれた、この城の地下に在るという部屋に魔法の根源である、“結晶”の中、貴方がいる。[もしも君が、彼を助けたい、と、そう願うなら、“覚悟”
ちっぽけなきみふるえながらいつも泣いてた“こんなぼくなんて”いつも思っていたああ愛したせかいをだれかに傷つけられてこころ閉ざした“ぼくが夢みるせかいをだれもわか
ふわふわ 今日も夢の中あたしだけの世界へクラクラ眩暈交じりであなたを独り占めするのゆらゆら 揺れる心のピントをちゃんと合わせてほらほら 見逃さないであたしのすべ
非現実に溺れて痛みや涙を忘れていつの間にか自分の存在さえみなくなるんだろう何を信じたら良いの?何を感じたら良いの?あなたは何処に居ますか?私はここに居るから さ
孤独や不安は誰もが持ってるそんなの知ってる当たり前の事だけどこんなにも胸が苦しいのは君への想いに気付いたからかな?言葉に出したら壊れそうだから誰にも言えずに心に
約束の夜に 見上げる微熱の月凍る空を溶かして あなたを映す 聖なる刻…灰色の予感気付いたの 無邪気な煌めき秘めて目覚めた深い森 風の声が震えた小さな痛み抱いて
待ちに待ってた 年に一度だけの夏祭り心躍るよ 歩き慣れない浴衣だって賑わう人の波に いつでも探してしまうよまだ見ぬ運命の人 今日こそ出会えますか打ち上げ花火 夜
まぶしくって見れないほどキラキラ光る太陽は内気な私を大胆に変えてゆくドラマチックな妄想も日に日に膨らんでゆく伝えたい 届けたいわがままなこの気持ち夏の風にくすぐ
心臓に合わせて 本当の気持ちを自分らしく さぁ話そう平凡な金曜日 落ち込んだ毎日は不安と後悔の連続作戦を考えて「この気持ちどうやって言おうかな」って今日も終わる
ずっと眠ってる 深い海のなかできみはただ 夢をみてひとりきり 泣いてたんだその目に映った こぼれ落ちるひかりそっと手を伸ばしても壊れそうで ためらった怖くて 辛
きっとね きりがないこと全部 叶ったあとも何度も また よくばってひとつ 後悔するんだ足りない 昨日と降り積もる 想い積み重ね 進むよすごく 好きなひとのすごく