夕日がおまえを 恋にそめていた
海の風より やさしい微笑み
いまでは時が過ぎて ながい黒髪も
想い出せない 逢いに行きたい
ふたりがはなれて 生きて行くなんて
きっと終るさ 待っててほしい
小舟がおまえの 心ゆらしてた
星の砂浜 やさしい月影
いまでは時が過ぎて 赤いくちびるも
想い出せない 逢いに行きたい
ふたりが結ばれ 生きて行ける日が
きっと来るのさ 信じてほしい
いまでは時が過ぎて 赤いくちびるも
想い出せない 逢いに行きたい
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自由という名の お酒は美味しいもっと沢山 のんでみたいとあなたはくるりと 踵を返してにぎわう街を駈けて行く美しい女は しばっちゃいけないよ心に刺激を感じるだけさ
私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています秋には光になって、畑にふりそそぐ
桜の花が 咲いている旅立ちのとき 胸あつく遥かな空に 虹かける仰げばそこに 富士の山逆巻く波が 打ち寄せる真っ直ぐな道 曲り道傷つくたびに 泣くたびに「元気出せ
ふるさとの山に 山に向ひて言ふことなし ふるさとの山は あ~ ありがたきかなやはらかに柳 柳あをめる北上の 岸辺目に見ゆう~ 泣けとごとくにかにかくに 渋民村は
ああ 君待つと わが恋ひをればわがやどのすだれ すだれうごかし秋のかぜ吹くああ 君が行き けながくなりぬ山たづねたづね むかえか行かむ待ちにか待たむああ かくば
プー プー プー プープー プー プー舟になろう 舟になろういや 波になろう 海になろう腕にこの子を揺らし揺らし 眠らし 眠らし耳の穴 耳の穴こしょこしょ指で
この街で 生まれ この街で 育ちこの街で 出会いました あなたと この街でこの街で 恋し この街で 結ばれこの街で お母さんに なりました この街であなたの す
どこへ行くあてもないのだけれど帰るには あまりに遅すぎる海に出たまま 港が見つからない 小舟のようにどこへ どこへどこへ どこへあの キラキラ輝いていた少年の日
カサブランカの碧い 碧い 碧い 空に流れ星の白い 白い 白い 花が咲いたそれを それを 見てたのは盲のカサブランカの少年 ひとりたった ひとりカサブランカの碧い
日曜日の朝早く 窓ガラス蹴破って血だらけのライオンが 飛び込んで来ました「病院ならスグ隣りだョ」とベッドの中で つぶやくと「どうもありがとう ご親切に!」と言っ
忘れていたはずなのに忘れていたはずなのにすれ違い 息を飲んだ フラワーロード見知らぬ人の 後姿 君によく似ていた二人の愛が終わった日の 想い出が今蘇える黙ってた
青い風船 ひとつ 糸切れて風に吹かれて 飛んでった窓のレースのカーテン ふるえてる私の心のように赤いバラの花束 買って来たこんな寒い朝だからけれど 飾らぬうちに
もしも 僕があの日 道に迷わなかったら栗色の髪の少女とは 出逢わなかっただろう高原の秋は深く 行きかう人もない陽だまりの 枯葉の中に 君を見つけた風が吹いていた
東の空が赤い もうすぐ 陽が昇る誰も居ないプラットホーム 一番列車に乗る君は まだ夢の中 突然で ごめん話は あいつに聞いてくれ 逢わずに行くョ町はずれの 丘に
あいつが死んだ 前の晩酒を 汲みかわしながらあいつは 俺の眼を じっと見つめしみじみ 話をしたああ 何の為に俺達は 今生きているんだろうネ明日が 今日と変わりが
朝刊を 開けたときに眼にとまりましたムスタキのコンサートの広告あなた とても 好きだったいつか 二人で 聴きに行く約束果たせぬうちに 別れましたどんな方と 行っ
夕焼けは嫌いだったは部屋中が 真赤になってさ窓のカーテンも 布団も 灰皿もあなたも……雨の日は楽しかったは部屋中が 洗濯物だらけ隠れん坊したら 怒られたはね階下
心がブルーな時に 港で出逢ったソバカスだらけの女の子 ポッケにハーモニカその名は Monica Monica Monica淋しい心に 歌をくれたよ港が見える丘の
消防署は 今 開店休業消防署は 今 開店休業ここは街はずれ 丘の上桜の名所 花ぐもりのっぽの火の見やぐらのっぽのファイアーマン昔から ボヤひとつ見逃さない昔から