母が教えてくれた 私が生まれたとき
大きな泣く声を聞き 涙こぼしたと
父が語ってくれた 私が生まれたとき
小さな体を抱いて 涙流したと
満天の星よりも 輝く笑う顔に
頬を寄せ 抱きしめて守り抜くと
愛する人のため 生まれ来る人のため
生きる「よろこびのうた」が 生まれてゆく
泣く声に笑い 握りしめる小さな手
大きな掌となり 育つように
大きな掌となり 育つように
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千鳥たちが運ぶ北の風に 吹かれて赤花は揺れていた移る季節に撒いた種が 根付いて花咲く日を祈ってる命を超えて 変わらぬようにと命を超えて 明日を夢見る愛する心 育
母に手を引かれて 歩き始めた道を今では母の手を取りながら寄り添い歩いてます夢を叶えるため ふるさと離れては先も見えない侘しい夜は あなたを想います母よ 生きる為
海よ 祈りの海よ 波の声響く空よ大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き海よ 祈りの海よ 波の声響く空よ大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓ぬ響き風に吹かれて島を歩
咲いた 咲いたよ 春の花晴れ渡るデイゴの咲く小径涙こらえて 手を振った母親の姿がありました夢見てたようには ままならん生きるむずかしさ 知りましたいつからか 都
誰も見たことのない 色を染めた花が咲く時誰も知らない光を 光を見るだろう咲くころ待つ蕾が揺れる 「まだか、まだか…」と揺れている誰かの言葉 些細な声に 蕾は今に
思い出の写真の中で 微笑むあなた生き続ける過ぎ去った愛しい日々に あなたは今も輝いているあなたを想う事は 明日を夢見る潤いでした心という名の 扉開けば 変わらな
心が 折れたなら どうかそのまま 休んでください気持ちが切れたなら あゆみを止めて そのままに耐えることは大事だけど 我慢はしないで人の為に 生きるその前に 苦
聞こえてくる あの人の あの言葉教えてくれた 涙色の声寂しくて 切なくて 泣き腫らしても朝の光に 夢を描いて 信じたこの道を支えてくれたあの言葉が語り続けてる
「ありがとう」いくつも言葉を探しました思い出を集めてたどり着いた言葉がある「ありがとう」いくつも気持ちを探しました優しさを集めて溢れ出した言葉があるあなたが愛し
五穀豊穣 サー 天(てぃん)ぬ恵み ハリ 今日(きゅう)や果報(かふ)しどぅスリ サー御祝(うゆえ)さびら 嘉例(かりー)さびら太鼓三線小(てーくさんしんぐゎ)
おじいが歌う 三線を奏でて 傍らで踊った島の夜月明かり浴びて 島酒を飲んでは いつの間にやら 高いびきお日様が昇れば 畑に出かけて 夕暮れになれば 島唄うなる愛
絡めた指先 触れる唇あなたの愛に 満たされてたはじめから 叶わない恋でした月灯りの影に散る同じ事ばかり考えてた あなたといる誰かを許されない恋と知っても 愛しく
おじいが歌う 三線を奏でて 傍らで踊った島の夜月明かり浴びて 島酒を飲んでは いつの間にやら 高いびきお日様が昇れば 畑に出かけて 夕暮れになれば 島唄うなる愛
川は流れて どこどこ行くの人も流れて どこどこ行くのそんな流れが つくころには花として 花として 咲かせてあげたい泣きなさい 笑いなさいいつの日か いつの日か
天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に生まれたる我が子 祈り込め育てイラヨーヘイ イラヨーホイイラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ)泣くなよーや ヘイヨー
ざわわ…広いさとうきび畑はざわわ…風が通りぬけるだけ今日も 見渡すかぎりに みどりの波がうねる夏の日ざしのなかでざわわ…広いさとうきび畑はざわわ…風が通りぬける
でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来たでいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来たくり返す悲しみは 島渡る波のようウージの森であなたと出会いウージの下で千代にさよなら島唄
古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいたいつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔想い出遠く あせてもおもかげ探して よみ
前(まい)ぬ浜下(はまう)りてぃ 遊(あし)ぶ童達(わらんちゃ)が笑い声(ぐい)ぬ清(ちゅ)らさ 他(ゆす)にまさてぃ干潮(びし)打(う)ちゅる 波音(なみうと
赤田首里殿内(あかたすんどぅんち)黄金灯籠提(くがにどぅーるーさ)げてぃうりが灯(あか)がりば 弥勒御迎(みるくうんけ)えしーやーぷー しーやーぷー みーみんめ