干場かなえ

きっと春は – 干場かなえ

涙があふれてうまく笑えない時は
思い切り泣いて我慢なんてしなくていい

迷う心抱きしめたら
少しだけ顔をあげて
明日のために深呼吸しよう一緒に

きっと春はすぐそこまで来てる
君のすぐ近くに
長い冬を越えて咲いた花が
まぶしい陽射しの中揺れてる

止まない雨などないこと知っているなら
どしゃ降りの中も傘をさして行けばいい

周りばかり気にしてたら
傷つくこと怖れてたら
叶えられない夢もあるからきづいて

そして春を迎えに出かけよう
古いドアの向こう
強い風に吹かれ濡れた花が
青い空を見上げ笑う

だけどひとりで背負い切れない
悲しみに出会う日もある
そんなときには私の声を
思い出して欲しい
歌っているよ今日も君のために

きっと春は君へのプレゼント
やさしい季節からの
長い冬を越えて咲いた花は
君にどこか似てる

きっと春はすぐそこまで来てる
君のすぐ近くに
長い冬を越えて咲いた花が
まぶしい陽射しの中揺れてる

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