川田まみ

光芒 – 川田まみ

少し笑って街を眺めた
遥か記憶
風に吹かれて 髪が微かに頬を撫でる

遠回りして手に入れたのは 一つの鍵
痛みは強さ 時間は思い出に変わる時
扉を開けた

shine 朝日がさす 僕が見ているのは未来
fine 手を差し出す君は 僕を照らす光

雨に打たれた冷えた体で寄せ合った夢
夢見る事も過ちのような気がした宵
僕らに夜明け

rise 朝日昇る 伏せた目をもう一度上げて
eyes 瞳映す 君の核心を見つめたい
shine 朝日がさす 僕が見ているのは未来
fine 手を差し出す君は 僕を照らす光

「一人きり」そう言い捨て困らせた
この両手に余るほど抱えて

fight 旅立つ朝 あの日背伸びしてた肩に
bright 小さな手を掛けて 同じ空見上げた

shine 朝日がさす 僕が見ているのは未来
fine 手を差し出す君は 僕を照らす光
ray 君と歩く光 ray この想いを歌おう

la lalalalalala lalala…

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