川井聖子

  • 愛しいひと – 川井聖子

    絡めた指を ほどいても断ち切れない この想い別れを決めて 写真破っても瞳が胸が 覚えてるから愛することは 生きることなのにそれさえも 罪ですか…出逢わなければ 知らずにいたのね苦しみも 喜びさえもめぐり逢ったの ただそれだけなのこんなにも 愛しいひとに 逢えない夜も 心だけは私だけの ものだからあなたと同じ 香りまとったらおんなじ夢が 見れるでしょうか愛するだけで 生きてゆけるのにそれさえも 罪で…

  • 輝いた季節 – 川井聖子

    懐かしいメロディーが ラジオから流れてきて涙があふれ出すの 遠い時代がよみがえるあなたのつま弾く ギターに合わせ二人で歌った 恋の歌同じところで 間違えるたび無邪気に笑い転げたね今も心に鳴り響きます ポロロンロンと聞こえてきますあなたはどうしているかしらあんなに輝いた日々は 二度と戻らない 電車から降りてくる 人波を見つめながら改札口で一人 いつもあなたを待っていた私に小さく 手を振りながら照れて…

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