月から届いた
光がピアノを弾く
なつかしく響くバラード
唇 追いかける
いまきみはどこで
暮らしているのだろう
残された古いrecord
誰とも もう聞かなくなった
ふれられない気持ち
今夜どうしようか
あの銀色のmelody 瞳にあふれる場面
戻ることのない まぶしい微笑み
胸に消えないmelody 涙に似ている香り
きみのその名前 好きだった
冷たいグラスで
氷が泣いている
あれから越したこの部屋は
誰とも 眠ったことがない
きみを忘れられる
夢はみつからない
あの銀色のmelody 肩越しに見てた夜空
夏のくちづけと 冬のためいきと
いまも消えないmelody 耳をふさいでもずっと
きみのその声が 聞こえてる
lalala…
出かける店さえ
思いつかない時間
脱いだジャケットが静かに
記憶を 抱きしめようとするたびに
Melody 瞳にあふれる場面
戻ることのない まぶしい微笑み
いまも消えないmelody 耳をふさいでもずっと
きみのその声が 聞こえてる
lalala…
人気の新着歌詞
Tomorrow – 崎谷健次郎 (You'll see the blue sky. The rain is gone.)冷たい雨が いつの間にやんでいたことに 気付かずにしばらく傘をさしたまま
誰のために雪は降る – 崎谷健次郎 あの道の街路樹に 電飾が飾られて一年のうちでは一番 ロマンティックな夜そんなに哀しい瞳(め)で 僕を見ないでおくれ街中が浮かれているのに 落ち込みすぎてる2人さ
Kiss of life – 崎谷健次郎 夏の匂いが 消えたころ届いた手紙 戻れない予感見慣れた文字に それぞれの秋の気配感じてたのさKiss of lifeどんな束の間の恋でさえ過ぎてゆくだけの時を思
WITH – 崎谷健次郎 ドアを閉める音が別れを告げるベッドの上 ひとり自分の気持ちを殺しているベルの音は 君の悲しい声だけど時は もう戻らない愛していないと 背を向けて(I want
KISSの花束 – 崎谷健次郎 緩いカーブで駐めた 海岸線のダッヂバン空を映したボンネット 蒼い星にもたれてた僕のコートの中で 君を両手で抱きしめて折れるくらい強く お互いの高鳴りを確かめてK
こわれものは君の涙 – 崎谷健次郎 いつの間に雨が降り始めていたのだろう遠い潮騒 まるでそんな音だね外を見つめる君の黒い瞳の中に絶望よりも深い優しさがあるこの部屋で 夜を重ねた君とは違う僕の知らな
風を抱きしめて – 崎谷健次郎 君を感じた 唇の上にもうぬくもりも 消えてしまうほど僕の中の君は 遠くに離れて時は悲しみとともに 愛を奪ってゆく風を抱きしめて通り過ぎて行かないで風を抱きしめて
きみのために僕がいる – 崎谷健次郎 もう夢は振り向いても見えないこれから僕と同じ名前でふたり 暮らさないかきみのために 僕がいる確かなものだけにふれようきみを抱いた この腕の力を信じてほしいいつま
森の陽は魚を映す – 崎谷健次郎 諍う心疑う心慰める心信じたい心人らしさを失い鬼となる炎傷つけることでしか 生きて行けない時あきらめることでさえ許されない歴史 何度繰り返す荒れ果てた大地の上に一
Night Flight – 崎谷健次郎 眠れない夜は時計の針が向きを変えて閉ざされた過去の迷路を胸が彷徨い始めるぼくを見つめる目は悲しみを湛えてたのに、なのになぜか微笑んでた不意に心が痛み出すTime
すべて、ひとつの愛に – 崎谷健次郎 ひとすじの光浴びて咲く花がめぐる季節 迎えてる逆らえない冬が色を奪うと知りながらたった一度しかない時を重ねひたむきに育てたものはどんなときも枯れることのない花に